難病対策 by マサコ
2009年 11月 19日
たとえば私の抱える化学物質過敏症や電磁波過敏症には、症状を和らげるいくつもの方法があるが、それは健康な人が生活するよりはるかにお金がかかる。
治ることがない病でも生活を少しでも快適にと思うのは人情であるし、治療法の開発を願うのは当然である。
新政権は来年度の予算の概算要求で、難治性疾患克服研究事業(難病研究)予算を100億円から75.5億円に減らそうとしている。
高速道路無料化に向けては1兆1000億円の経費が必要とされているのに、である。
スエーデンではとっくの昔に電磁波過敏症の患者は、身障者と認められている。
いわゆる電磁波対策も万全というのに、日本では、いまだに全てが野放しで、この過酷な病は、普通の人たちはもちろん医者からも理解されることが少ない。
化学物質過敏症の体験としては、こんなことがあった。
ある食堂のチエーン店は、添加物なしを謳っていた。ある店で安全と思って食していたものを、別なチェーン店で食べてみた。
料理人のせいか、店長が指示する仕入れ先のせいか、私の口内の粘膜は、あっという間に全部むけてしまった。そのせいで、丸1日は体調に苦しんだのだ。
もうひとつ、5年ぶりの歯科医院で、つばがよく出るという薬をつけたが、数時間後、激しいメニエール症候群が現れて、まっすぐ歩けないわ、寝ていても部屋が回るわ、鋭い耳鳴りがするわ・・・・
さんざんな目にあった。
いずれも科学汚染が進んだ現代に起こるアレルギーと思われる。
落伍者と、ひとまとめにくくられる人々は、自分の運命や生活が自分の努力や意志によって、どうにもならない人のことなのだろう。
健康というはしごの段をはずされ、一気に突き落とされれば、通常の生活をあきらめ、天も社会も人をも恨まず生きるしかないのである。
こうした落ち目の人々への援助を惜しんで、1日400万円、年にして14億円もの官房機密費を調査して公表する気のない はとぽっぽ とはいかなる人物なのだろう。
官房機密費は、いかにも怪しげなお金で使い道は一切不明だった。「国会議員のかけマージャンに使われている」という噂まで飛んでいる。もっともこれは冗談かもしれないが。
餓死者を出す社会は難病にかかっているのではないか。
チャップリンもシェークスピアも言っている、
「分け合えばあまる」
の心がけも実行する人が少ない。
餓死する人が大勢いると思われる場所を散歩すると、帰宅してからの自分のあまりの食べように、怖くなって出かけられない。
この世の中を造っているのは神様なのかしら?
# by grpspica | 2009-11-19 14:17 | グループスピカ | Trackback | Comments(0)


























































