古 米 byマサコ |
胚芽米にしていたけど、ある方のお米を白米にしないと栄養が取れないようなので、古米を小鳥たちに回すことにした。
ロウ梅の咲く頃に、小鳥たちが花をせっせと食べるのを防ぐことが出来る。
大量に取れる米ヌカをまくと、メジロたちが仲良くヌカ床に乗って、食事をしている。
小豆島のおそうめんの木箱が3つあるので、にわかのプランターにして、実生から大きくなったロウ梅を植えた。
どうせその内、底が抜けるだろう。
紫蘭は12月に芽が出てしまい、日焼けして芽が真っ黒になるので、慌てて土をかぶせた。
霜柱が立っていたので芽が凍って、今年は花が少ないかも
知れない。
たった9年前には5月にようやく芽が出ていたのに。。。。
小麦アレルギーではやたら出血する。
歯茎から血が噴き出したり、せっかくのおうどんを一袋食べて、ビールを飲んだら口の粘膜が破れて、のどの奥もただれているのか、妙な匂いがしている。
丸一日、そんな苦労をしている。お米を食べても気が落ち着かない。
アレルギーは本当は免疫力の強い人に起るのだそう。
体からの警鐘が激しいだけだと思って、大らかに受け止めればいいのだろう。
兄弟でもなんでも引っ掛かる人と全く大丈夫な人に分かれるという。
ひどいアレルギーのお子さんを毎日の食事とホメオパシーで、体質改善されたお母さんがいらっしゃる。
「チャングムの誓い」第37話にチャングムが皇太后にナゾナゾを出すところがある。
短くいうと「家の食医で、奴婢として辛い仕事をするけれど、家族全員の師匠は誰でしょう?」
答えは「母」!!!
健康維持という点では自分にこそ努力が必要だけれど、私は自分のためには丁寧に食事作りはしない。
一人になると大喜びで読書したり、まとまった掃除も出来る。人の出入りがないとよく眠れる。
トラブルの多い体につき合うのは、息をするのもしんどく、この同居人は厄介な隣人である。