特技っつーか byマサコ |
が、記憶に関して。。
・近所の人が10年くらい前に1度した話を、
きっかけがあればスラスラ話す。相手はびっくり。
・忘れ切っているTV番組の再放送がある時、
なんの思い出も記憶もないのに、
放送直前にそのフィルムがサーッと流れて来る。
放送が始まると同じ物とわかり、びっくり。
・ピアノの先生の玄関で、誰が来ているか知る由もないのに
その人が来ていることがわかり、自然にそう言ってしまう。
「なぜ、知らないはずなのに...」と驚かれたことがある。
・急に花の香りがして、お風呂場一杯に花があると思って扉を開けたら何にも無かったetc....。
体が具合の悪かった時に起っている。
・2006年、日本史を何も知らないで京都を歩いた。
ライトアップツァーで入ったねねのお屋敷のトイレが素晴らしく、
それはきっと「お掃除好きの人が残したエネルギーのせい」と思い、
以来、よそのトイレを使用するたびにあの波動、雰囲気を思い出して
そのトイレは「掃除好きの人」が掃除したトイレかどうか確かめながら使っていた。
その後、不思議な程、北政所に関連した番組に導かれ、
チャンネルを廻していることに気づいている。
ねねは豊臣秀吉が木下藤吉郎時代からの奥さんであり、
私への祝福として、私に気づかれないように長年声援を送って下さるように思える。
実は近所に香盤池という豊臣秀吉の東播磨征伐の際、民間人が虐殺された場所がある。
いつの頃からか、その因縁を浄める仕事を天からいただき、苦しんでいた。
恐らく寧々はその事を知りつつ、私に悟られないように守っていて下さったのではないか?と思う。
近頃、香盤池の周りが、それは明るくなっていると噂も聞く。
京都に祀られ、未だに慕われている女人は、吉野太夫にしても、
亡くなった後も人を助けようという気持ちがおありなのを感じる。
これ等も「役に立たない特技」に入るだろうし、あまり他人に告げるべきではないと思っている。