梅本洋一先生 byマサコ |
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フラ語のシリウスと言うべき梅本先生の「映画の話をしよう」は毎回聞いて飽きることがない。
全く受け付けない言葉で、2人が私の観たこ とがない映画の話をする。
その最初の当惑を思い出せば「アンコールフランス語」で繰り返し放送されるこのテキストが、どれだけ偉大な力で、聴き手を引っ張り上げ、遊ば せて下さることか。
私は敢えて、トリュフォーの育った環境に関する情報を、これ以上知ろうとは思わない。
が、トリュフォー作品の多くには、私にとって一種独特の不安定な、意味のない緊張感を感じて、思い出してもふさぎ込む。
アガサ・クリスティの作品は推理小説とは全く別に、読書中は何かしら誰かに守られている幸福感で満たされるのに。
第29回イメージライブラリー課外講座
「ヌーヴェルヴァーグ再考」の記録
講師:梅本洋一(映画評論家、横浜国立大学教授)
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マサコの梅本先生日記
語学講座のテーマソングたち
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400発(「大人は判ってくれない」)
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