アクサン・テギュ byマサコ |
仏語で丸覚えする時に手こずったのは
「アクサン・テギュ」と「アクサン・グラーヴ」の違いだった。
いつもわからなくなり,必要な情報を集めれば少しは楽になるだろうと思っていた。
それを分類出来ない自分をバカだと思った。
「アクサン・テギュ」は「é」だけに。
「アクサン・グラーヴ」は「à è ù」だけに。
もちろんいつもついている訳ではない。
「アクサン・スフィルコンフレックス」は
「â ê î ô û」母音に全部つく可能性がある。
sévèreに見るように「エ」は、広い「è」と狭い「é」があり、違うそうである。
どんな色をしているのだろう?
ハングルでも山吹色の「H(え)」とやわらかな黄色の「ㅔ(え)」がある。
要するに、「アクサン・グラーヴ」は、aとuだったら,必ずグラーヴでテギュになりっこないとわかるだけでも仕事がしやすい。
後は「トレマ」とか「セディーユ」がある。