アンコール byマサコ |
今年の4月からラジオ語学放送では「アンコール」シリーズが始まった。
過去の放送の中から、評判の良かったものを再放送するのだ。
これは素晴らしい企画である。
ハングルは,2005年、熱狂したキム・トンハン先生。
とてもアカデミックで内容が充実している。
フラ語は、2005年秋、私を絶望させた先生の再放送。
今回はとても楽しくやれる。
初級といっても、内容が中級に近い講座では、
全くの初心者だとついて行けない。
今回は少し馴染んでいるので同じ放送でも楽に聴ける。
スペイン語のアンコールは、初級にうってつけの教え方なので、とても楽しい。
「まいにちスペイン語」のコースを続けていける大きな支えとなっている。
初級(0%〜40%)までの教材を作れる人は稀だから、
片方の先生が無神経な初級を作っても、2人の先生の持ち味で、楽しく学べる。
ようやく英語以外の語学コースが学びやすくなったと実感する。
私の場合は先生との相性が何より大事だと痛感する。