台北駅の歴史 byモニカ |
今回の台北のホテルが駅の真ん前だったこともあり、
帰国後、少しその歴史を調べてみることに。。。。
といっても持っている資料は雑誌1冊。出ていたは2代目の駅舎1枚。
で、ネットで検索すると、現在の駅舎は4代目らしいとわかった。
wikiからコピペさせていただく。
台北駅の歴史
1891年(明治24年/光緒17年)7月5日 - 基隆~新竹の開通とともに開業。
1908年(明治41年) - 初代駅舎廃止。樺山貨物駅として供用開始。
1941年(昭和16年) - 3代目駅舎供用開始。
父たちの強制送還は2.28事件の直後だった。
この写真は2.28事件当日の台北駅周辺の様子とのこと。
だから、我が家のメンバーが引き揚げる時に利用した台北駅は
3代目のこの駅だったと判明。
1986年3月1日 - 3代目駅舎再建の為取り壊し。興建臨時駅に業務移転。
1988年7月15日 - 淡水線(台鉄)が運休(移転捷運の為)。
1989年9月2日 - 4代目駅舎と地下化工事が完成。
1997年12月25日 - 捷運淡水線開業。
1999年12月24日 - 捷運板南線(南港線)開業。
2001年9月17日 - 台風により捷運台北駅水没。11月29日完全復旧。
2007年3月2日 - 台湾高速鉄路が営業運転開始。
2007年10月26日 - 2階に「ブリーズ タイペイ ステーション(微風台北車站)」オープン。
2011年11月11日 - 1階、地下1階にブリーズ・センターによる土産物、テイクアウト専門店オープン。
2012年6月 - 駅舎内の全面改装工事が完了。
2015年12月4日 - 台鐵の駅が大阪駅と姉妹駅となる[9]。
2016年7月1日 - 台湾高速鉄道、当駅より南港駅へ延伸。
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2016年12月15日@ホテルのビジネスセンター&お茶屋さん へ
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ウ・ミンイー(呉 明益)著「歩道橋の魔術師」に出てくる「中華商場」が取り壊されたのは1992年10月。その5ヶ月後に訪れたことになる。
駅の周りにまだ歩道橋が残っているし、駅前広場もまだ作られていない。
「中華商場」跡地の道路も偶然写していた。
あの時は、何も資料がなく、出かけたんだった。
ああ、もっとよく見ておくのだった。
写真も撮っておくのだったと思うこの頃。
モニカ
阪神大震災(1995年)の後だった。
1996年か97年のお話。
カナダから帰国して慌ただしく、台湾に出かけた思い出があります。
だから1996年と思います。
マサコ