帰国後、受保護樹木番号から、何か見つけられるかと検索。
見つけた。
「台北市受保護樹木288号」と入れると2番目に
そこでは「番号」「樹種」「地址」「行政区」「移植」という項目で検索出来る。
さっそく「番号288」を入れてみる。
1887本が番号順でに並ばずに出てくる。
「88」に反応したり「28」に反応するのだ。
これではあかん。。。。。
ではと「樹種」。プルダウンした一覧には軽く100を超える名前が。。。
幸い『臺東漆』は19番目にあり、Go!!
中正区の2本が登録されていた。
(これは上記画面で手順通りに「樹種」→「台東漆樹」で検索しないとダメ)
288号をクリックすると見事に現れたのが以下の記録。
樹木編號 288
樹址中正區 三愛里 (ここでは住所は隠しておこう) 地圖
樹種 臺東漆樹
英文學名
管理單位 國立臺灣大學
樹高 9.7M 來源 原生種
預估樹齡 61年 樹形 3 寬展形
樹胸圍 2.35M 樹胸徑 0.75M
特色區域人文歷史代表性;
健康度 良好;
地理位置 私有住宅
背景訪談或 在整個中正區裡除了,
嚴家淦先生故居之外就屬這家是第2棵台東漆樹了,
環境描述 葉片十分光滑,在陽光照耀之下非常的耀眼!
現今位於民宅內,靠近圍牆邊,旁邊榕樹289的氣根長到此樹
この少し長い中国語の部分(緑色)の日本語訳を陳怡如さんにお願いした。
「ここの台東漆樹は、中正区のにある嚴家淦さんの故居の次にある(台東漆の次に大きいという意味かな)としか言えません。
つるつるしている葉っぱは、日に当てると眩しくてたまりません!
この樹木は現在民家の石垣の近くにあります。
隣の289号のガジュマルの気根はこの樹木に生えてきています」
そしてこのページには写真が9枚並んでる。
ずらりと繋がった写真がはクリックすると1枚ずつ大きくなる。
その日付が「2005年7月22日」なので、2016年現在、樹齢は72年。
樹齢の数え方は詳しくないので、よくわからないけれど、
現在71歳の姉とほぼ同い年になる訳だ。
現在74歳の兄は、この樹に登ってバナナを隠れ食べた記憶があるという。
果たして本当にこの樹だったのかな。。。
撮りそこなった蒋介石の像もあった。
本網站受保護樹木資料係以99至100年間所普查之資料為基礎,不含山坡地範圍及陽明山國家公園、市立動物園內未開發地區、松菸 體育及文化園區。
この一番下の文章を翻訳機にかけてみると
「このサイトは、丘の中腹の範囲と山腹や陽明山国立公園、市立動物園、
スポーツや文化公園の松煙を除く、99から100年の基礎として、
国勢調査データに基づいて保護されています」
とあった。
次にガジュマルを調べてみる。
樹種で検索すると不思議なことに
「找不到符合查詢條件的資料」とあって何も出てこない。
今度は番号「289」と入れてみる。
すぐにこの樹だけのページに入れることができた。
樹木編號 289
樹址中正區 三愛里 (ここでは住所は隠しておこう) 地圖
樹種 榕
英文學名 Banyan
管理單位 國立臺灣大學
樹高 22.3M 來源 原生種
預估樹齡 71年 樹形 3 寬展形
樹胸圍 5.57M 樹胸徑 1.77M
特色 區域人文歷史代表性;
健康度 良好;
地理位置 私有住宅
背景訪談或 此株榕樹只有巨大兩個字可形容,整個巷口都可享受那所帶來的陰涼感,
可真是
環境描述 所謂前人種樹後人乘涼啊!現今此樹冠幅非常大,生長良好,氣跟多又長,
上有許多附生植物
同じく陳怡如さんの日本語訳で
「このガジュマルは「巨大」と言うしかありません。
ガジュマルがもたらす涼しさは道路の突き当たりまで感じられます。
所謂、「先人が木を植え,後人がその陰で涼む」ですね。
現在この樹木は樹冠幅が非常に広く、健康的で、気根も長いです。
沢山な植物が寄生しています」
このページの下にも写真が12枚並んでる。
昼間の撮影だから、我々の撮った写真より、明るくて綺麗だ。
本網站受保護樹木資料係以99至100年間所普查之資料為基礎,不含山坡地範圍及陽明山國家公園、市立動物園內未開發地區、松菸 體育及文化園區。
このページを見つけた時は、ワクワク嬉しかった。
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