#3 2017年4月20日 関空から高雄経由で台南へ byモニカ |
ファミマではパスポート#を要求されて、持っていなかったノリコさん。
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2017年 05月 05日
昨年12月に訪れた台湾へ、4ヶ月振りで出かけることになった。 神戸アパートに前泊して、8時15分にMKシャトルバスのお迎えを待つ。 今回は1番に乗車、東灘区で2組3人を乗せて、そのまま関空へ。 前回見つけた蕎麦うどんの店に蕎麦を食べに行くも、11時前だというのに売り切れ。 蕎麦目当ての後の人たちも残念そう。 飛行機は20分遅れて12時30分に離陸。 座席は初めての非常口の前2列目で前の座席がないシートを含めた3席。 お食事はチキンかポーク。ポークを選ぶ。 食事中は揺れると落ちないかと不安。 足元は広くていいけれど、なんとも落ち着かないところだった。 これが一つの県になっているらしい。 澎湖県は、台湾海峡に浮かぶ澎湖諸島に設置された中華民国の県。 「澎湖」の名称は、諸島の一部である澎湖島、白沙島、漁翁島の3島に囲まれた澎湖湾が、 湖のように穏やかであることに由来している。 県政府の所在地は県轄市である馬公市にある。 高雄空港で先週買ったばかりのスマホ用のシムを入れ替える。 500ドル。さて使えるかしら。。。 前回電話用だけのシムに残りがあるので、そのシムも入れ替えてもらう。 お初MRT@高雄 に向かう。 MRTで台鉄の佐営という乗り換え駅に行くのだ。 ↓ MRT駅に降りるエレベーター。 前回はこの左側でホテルの送迎バスに乗った。 切符売り場は閑散とした通路とは打って変わって、結構人がいた。 トークン売り場には新人社員が研修で10人くらい。 観光客に興味津々。人懐っこく笑い顔。マゴマゴしている外国からの 旅行者に切符の買い方をみんな親切に教えてくださった。一人50ドル。 ↓ 右側の7.8人は新入社員の研修中。 ↓ 乗車口@プラットホーム 車中、トークンを失くして大騒ぎのノリコさん。 佐営の出口で、報告。 「では払ってください」風そぶりに一声 「AGAIN?」 温かみのある苦笑をしながら出てきた駅員さん。 「このまま通っていいよ」とゲートを開けてくださる。 前回の台北の地下鉄に続いて、地下鉄トラブル続いのノリコさんでした。 台鉄の切符売り場までその駅員さんが案内してくださる。 ややこしい切符売り場で困っていると、彼が台鉄の人に声をかけ、手伝ってもらって切符を手にする。 ノリコさんが台鉄の駅でもう一度トークンを探すと、バッグの中のポケットティッシュの中に潜り込んでいました。 ↓ 到着した佐営駅のエレベーター ↓ 記念の切符 on 新しいスマホの上 「 I dropped my ticket !」とジェスチャーして見せると、 「あ〜あ、どうぞお通り」とこれもジェスチャー。 ありがたく改札を抜ける。 懐かしいホテルにチェックイン。 4ヶ月後に同じホテルに泊まるなんて、人生初めての経験。 迎えられる言葉も「Welcome back!!」 部屋は前回と左右が違う作り。 ソファをベッドの作り替えてもらって、一人1台のベッドで休める。 荷物を解いて、一休み。 夕食前に、現金欲しくて、ATMを探す。 ホテルには置いてなくて、隣のデパートのATMはドメスティックonly。 international 用は徒歩5分のファミマにあるというので、先に夕食。 夕食は前回も通ったハンリン茶店でおでん。 ファミマではパスポート#を要求されて、持っていなかったノリコさん。 これまた、アウト。 ファミマまでには、明日の食事に良さげな安くて美味しそうな店が色々。 ホテルに戻り、プールでシュノーミング。 フィンは嵩張るのでシュノーケルとマスクだけ持参。 フィンのの重さがないために、潜るのに苦労した。 また素足のバタ足は推進力がなく、フィンの助けの大きさを再確認。 利用したことのない施設を使えて、楽しいひと時だった。 ジムには仕事帰りのような人が結構いて、黙々とトレーニングしていた。 ********
by grpspica
| 2017-05-05 00:40
| 旅・台湾
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Comments(1)
Commented
at 2017-05-19 15:14
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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