マサコのホメ日記060628 |
コーヒー・紅茶・緑茶・ビールを倹約すると年間2ー3万のお金が貯まる。
何より家の中の物が片付いて、家がスッキリする。
人間が抱えているくだらない「想い」「念」も全部なくなれば、どんなにいいだろう。
「あの人好き、嫌い」から「歯医者に歯をデタラメにされた」etc.....
八百屋のお兄さんに計算をズルされたことを思い出していたら、典型的症状に「頭の中を駆け巡る思考、今日起こった事を繰り返し考え、心配する時に」のホメオパ君を引き寄せた。
レメディ・テーマは、神経が張り詰めた状態とのこと。
レメディの標語は、売りがいいぞ。
複合性局所性疼痛症候群(CRPS)、以前は反射性交感性筋ジストロフィー(RSD)とも言っていた、の患者さんに ハイペリカムを勧めてみましたら、即42種類の定番キットを買いたいとの連絡がはいりました。彼女にもホメ日記を書くように頼みました。
ノリコ
楽しみです。
ちなみにCRPSは外科的処置等で起こり易いのですが、それを更に
外科的に治療する方法が開発されたとか。あるオペをするとそれまで
あった痛みや硬直がものの1週間ほどで消失するとか。
患者さんによっては歩けなかったのが術後1ヵ月半で、しかも専門的な
リハビリ無しで(!)さくさく歩けるようになったケースもあるとか。
CRPSは原因不明かつ難治性なので、レメディのようなカタチで緩和
するとなると非常にinterestingやなと感じます。
彼女は神経剥離術を3回と神経切除術を1回受けています。
受ける前緒後では手の動く範囲が広がるなど確かに効果はあります。
でも痛む部分に至る神経を切ってしまうこと、そしてそれでも痛みが完全にはなくならないことと比べると、ハイペリカムで痛みが軽くなるなら、夢のようなお話しです。ノリコ
できてしまったneuromaを切除するというもので、ただ切除するのでは
なくちゃんと生きた神経を残し(電気パルスを見ながら行うそうです)周囲
の大掃除をするという感じです。切除してしまうのは簡単だけど、その後
神経が再生するときにあらぬ方向へ行ってしまうのでなるべく残そうと
いう考えだそうで。
あと、切断してしまった神経を特殊な管で繋ぎ、きちんと正しく再生させる
というオペもやっていた覚えがあります。全て奈良の個人病院の先生。
もし同じオペを受けていたなら申し訳無いのですがー……。
でもレメディで痛みが取れるというのはかなり不思議です。というのも
CRPSはオピオイドが効かない難治性疼痛なのです。内因性オピオイドも
死んでいるはずの状況でそれでも除痛されるというのはなかなかに。
その後がどうなって行くのか興味深いです。
キットが届いてから数日後、幼少期から抱えている背骨の傷がひどくなったので夜、試してみた。翌朝は辛く感じた痛みが消えていた。予備に翌日もう1粒。
以後飲む必要を感じなかったのが、もう少し続けるともっと効果あるのではと言われ、「それもそうか..」と3粒なめる。
でも、飲まなくてもよさそうなので、以来止めている。
いずれ、モニカのホメオパシー体験記パート2としてアップしよう。
「切断してしまった神経を特殊な管で繋ぎ、きちんと正しく再生させる」といのも凄い手術ですが、わざわざ切断した神経の場合はどうなのでしょうか?
いずれにしろ医学も代替療法も人間の役にたつもので、より侵襲の少ないものであってほしいと思います。ノリコ