マサコのホメ日記060701 |
マンションの外壁はボコボコしていて、ふとんを干すと掛け布団のカバーのレースの付いているものは引っ掛かる。
優秀な家事労働者なら、最初に気づくか、1回だけでレースの方を表にして干せばいいことがわかるだろう。
ずっこけは、何10回やって、レースをすっかり破いてから、ようやく気づく。ここはほこりがきついから、表を干せば裏が肌、内側に当るのだから、健康にもいいのに。
バカって仕方ない。
あれこれ労働がきつい。男が2人もいては心休まることがない。
暑いの、寒いの、痒いの、腹減ったの、食わせ過ぎだの、さんざんこづかれて、20年近くが経つ。
人間のないものねだりはすごい。トロントでは今住んでいるアパートの類いにいつか住めたらと眺めていた。
ア-ニカには、「足を頭より高く上げて横になるとよい」とある。いつもピアノの蓋の所まで足を上げて休む。
そのグランドピアノこそ、トロントでは自分の家に持ちたいと願ったものなのに。
アーニカは「うさぎギク」
アンデスでよく見かけるそうだ。
けふのテーマは「気むづかしい」のよう。
ホメオパシーの本を読んでいるとグ-ルドになめさせてあげたいレメディがある。
あちらへ行って、24回目の七夕さまは、どこの星で、どんなに迎えることだろう。
自分の作った料理で健康になるのが一番なように、自分の弾くピアノで自分を癒せる人は幸せだと思う。花屋で買うより育てた花でブーケを作る方が、ずっと楽しいように。
あーけふは、ホンマに気むづかしい!