ばぁばはお疲れ by ノリコ |
23年前の出会いが途切れなかったのは、年賀状後には海峡のやりとり。
9才のハルコさんが生まれるとき、ママは、海峡ペーパー版に「ニュージーランド出産記」を書いてくれた(そうだ、もう一度あれを掲載しようっと)。
ママ曰く顔立ちはどこから見ても日本人だけど心はNZ育ちという、そのホンモノがついに登場したのだ。
ふたりとも英語はべらべら。そして日本語も達者。
ハルコさんは、元気でいつもジャンプしている感じ、めざとくあれこれ見つけては質問する。
7才のミツコさんは、おんぼりじっくり型。
姉妹でありながらその違いが面白い。
NZでの学校生活や日常生活の話を聞くと、ふたり(K子さんご夫妻)にとって移住は正解だったとつくづく思う。
とはいえレディーメイドの孫のお相手でどっと疲れた1日でした。