蛇穴神社 by モニカ |
ノリコさんの母校で見た。
通っていた幼稚園や日曜学校のクリスマスの大切な行事。
幼稚園のは写真がアルバムに残っているがなつかしい。
その話は前項のノリコさんの記事に任せて.....。
ひとつだけ5歳児のミュージックベルのお話を。
この日の感動は幼稚園児のミュージックベル。
「聖よしこの夜」を40人くらいの5歳児が演奏。
やんちゃ年令の子供たちが,すごい集中力で完成度の高い演奏を聴かせてくれた。
ミュージックベルは昨年の発表会で取り上げたもの。
人の音を聴いて、しっかり音楽をつかまえていなければならない。
少人数でも大変だったのに、40人。
音はとても豪華で、音楽の流れもすばらしい。
演奏し終えた子供たちは、とても満足そうで誇らしげだった。
先生の指導力のすばらしさを見せていただいた。
ページェントの後は同窓会や理事会で忙しいノリコさんを残してマサコさんと2人、近所をウロウロ。
来る前に地図で見つけた「蛇穴神社」に出かける。
「へびあな」とはまたミョウチキリンな名前と思ったら、
「ジャケツ」と読むんだそうな。
色々なお話があるらしいけどそれは姫路市の説明にお任せ。
蛇穴神社 ←姫路市の解説 クリックして下さい。
Nightmare's Psychiatray Examination
蛇穴神社 ←Nightmareさんのブログ解説 クリックして下さい。
国道312号線の西側に位置する。
鳥居から正面
何ともう門松が飾ってあった。
小さな川の中州に存在していて、前と後ろが小川。
その水の流れがまるで蛇のウロコのように見える。
帰り道で見上げた空にもすごいウロコ雲。
全然それとは違うけれど、それっぽいので雲の写真。
クリスマスページェントの後に、「神社」とは
いかにも我が家らしい......。
どちらにも家族の平和と健康をこの1年の感謝と共に
新しき年にもお願いする。
ノリコさんと合流して、本日のお宿に向う。
校庭でもう咲いていたロウ梅
ドイツトウヒも植わってた。
蛇を祀っているというより、中州にあった大きな穴に蛇が棲んでいると言う伝説がありそこに神社を建てるようにと言う老婆が現れて、......というお話が、Nightmareさんのブログに解説されています。ご一読下さい。私はまだ消化しきれていません。(苦笑 モニカ