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by grpspica | 2006-01-30 14:16 | blogの輪 | Comments(1)
2006年 01月 30日

真恕瑠家(まじょるか) by マサコ

祖視化のレベル

「幸せって真実やろか?」
「オレの作品「ホモサピエンスの中でもっとも幸せな男の紹介」を読んで言ってるんだね」
「さすが。ねぇ「恕」という字=他人の立場や心情を察すること。またはその気持ちとある」

「何が言いたい?」
「恕の又と口の違いで、こんなに意味が異なる。「またくち」。私にはホロ苦い。不気味な、怒りも笑いも紙一重というか.....」

「しゃべりすぎるナ」
「大泉中泉よかったよ」
「ほめられるのも少しあきてきた」
「何をぜいたくナ」

「そんで次の質問は?」
「作者は読者に何を感じて欲しかったのでしょう?」
「月並みすぎるだ」

「ユメ−ターのことなんやけど、最近ある人から『あんたの人生の先は見えている。華々しい日など来ないぞ』と言われたわ」
「マサコさん おいくつ?」
「セキララ先生を学生結婚で生んだくらい」
「学生って、中学、高校、大学?」
「わて、日本の学校には行ってません」

「もう残り、200字。どうやってオチにするか考えたら?」
「いらん心配せんとって。重要部分に場所が足らんようになるやないの」
「文字づらの関西弁はまあまあやけど、イントネーションは大丈夫?」
「んもう、うるさいナ」

「それで一体、どこのどいつがそんなことゆうたん?」
「真に如来のような心で家の王で留まりたい人」

  I'll cross my fingers for you.




by grpspica | 2006-01-30 13:20 | blogの輪 | Comments(1)
2006年 01月 28日

インターネットのピアニスト by マサコ

お風呂での質問

 先生の文章は、母の弾いたピアノを思い出します。
寝床を抜け出して、フスマを開けるとA・モーツァルトがいたあの頃。

 大好きな詩人、大手拓次をピアニストにしたような。魂をかき乱すスクリャービンから、くだらなっぽいサティ。セロニアス・モンクにコルトレーンの「アルトサックス」etc.が聴こえる。

 今の日本で、こんな素敵な文を書く父親を持つ子供が、どれだけいるかしら? 立場の違う相手の「事情」を理解し、人間の配慮を他の人に示せる。戦後の日本人が60年間、おおよそ忘れ去った想像力。弱った心への透視力。さしのべる大きな手。

 どんな宗教の教祖も書けなかった「愛」「希望」「調和」「救い」「自己解放」のメッセージが、すべての人に放射される普遍的な言葉をありがとう。

 タイトルもすばらしい。傷ついた多くの人が、このお風呂での父娘になれるよう、祈って止みません。
       おおかたタンパク質のマサコより





by grpspica | 2006-01-28 16:33 | blogの輪 | Comments(2)
2006年 01月 28日

もらんさま  by マサコ

先日の廃油せっけん

現場の方から届く「イランイラン」の情報に心を踊らせています。
「イランイラン」は、すばらしい花々でした。
小粒で、ユニークな星が咲いているよう。花弁のカールがなんとも可愛いのです。
ブロンド美人の1才児の「ほほえみ」とでも言いましょうか? 
樹木と花、共に過ごした時は忘れられないものです。

「ファースト、セコンド、サード」これ、いつもコンブとオカカとしいたけ出汁で経験します。一番出汁は、やはり超秀才で.....2番3番出汁のランク落ちって、厳しいものがある。
心配、怒り、憤りは私の3拍子のリズムで、イランイランは助けてくれそう。
ハーブ関連商品でも、一流企業の中にひどい「まぜもの」を感じるものがありますね。
髪へは「ローズマリー」がいいとされていますが、興奮系の私にはきけんなので、
イランイランならいいかもしれない。
肌のイランイランクリームが完成したら、1つ分けて下さいね。

----------
以前のメルマガに対して、頼まれていたマサコさんのTBです。
ちょっと場所違いだけれど送らせて下さい。(モニカ)





by grpspica | 2006-01-28 15:46 | blogの輪 | Comments(8)
2006年 01月 28日

musoさま 1941年1月28日

 あら、だけどあの飛行機! このデンプスターは、いつも外地が見たいって憧れていたじゃないの。甥が一人あって、宣教師をしている。
飛行機は舞い上がり失踪した。
わたしはマーゲートでは、よく海へ出かけたわ。陸の見えないほどは出なかったけれど、でも、水をこわがる女には我慢がならなかったわ。

飛行機は急降下した。彼女はびっくりした。飛行機はまた舞いあがった。あれにはきっと若い好男子が乗ってるんだよ、とデンプスターさんは思った。

遠くへ遠くへと飛行機は飛び去った、みるみる機影を小さくしながら、遠くへ遠くへと、弾丸のように飛び去った。
グリニッジとそのあたりのマストの上空、島のようにひとかたまりになった灰色の教会とセント・ポール大寺院などの上空に高く舞いのぼり、とうとうロンドンの両側には、畑と濃褐色の森とがくりひろげられ、その森では、冒険好きな鶫(つぐみ)が大胆にぴょんぴょんはねながら、すばやい視線を投げて、蝸牛(かたつむり)をさっとつかまえ、そいつを石の上に、一、二、三度もたたきつけていた。

 遠くへ遠くへと飛行機は弾丸のように飛んで行って、とうとう輝く火花の一点となった。一つの熱望、一つの精神集中、人間の魂の象徴だ(グリニッジで、彼の狭い芝地に元気よくローラーをかけていたベントリー氏には、そんなふうに思われた)

そうだ、思想とか、アイソシュタインとか、推理とか、数学とか、メソデルの理論とかによって、人間の肉体のそとに、家のそとに脱出せんとする決意の象徴だ、とベントリー氏は、杉の木のまわりにローラーをかけながら考えた。

----飛行機は弾丸のように飛び去って行った。


ヴァージニア・ウルフ「ダロウェイ夫人婦人」富田彬訳 角川文庫より
マストは、漢字(2文字で船と木片に吝嗇の嗇)で書いてあり、ルビ付き
原文は2段落ですが、適宜改行したときは、文頭を1字下げていません。

musoさま、1月17日のモニカさん「メモリアルデイ」へのコメントが多くなったので、ここに書きます、とコメントしようとしたら、文字数オーバーなので、本文に加えます。

 有意義なお話をありがとう。ブログ(インターネット)は、「四次元」ではないか? と以前から思っています。

 たった1日で日本をどうにでも出来るといわれる「兜町」。以前、証券会社で働く息子さんを持たれたお母さまが、そうおっしゃいました。
ホリエモンははめられているという人がいます。「ワナ」。
そんなことどこでもやっているのにということです。

 お金は欲しいです。料理に、しいたけ、のり、こんぶ、オカカを使う時、昔、母がこれらの食品をどんなに辛い思いをして手に入れるか、あきらめるかしていた時代を子供心に忘れていないから?

 何のために、生きるかが各人違うように「何のために金を得たいか」は大きく異なるようです。
 お金は、三寒四温がいい。お金を持っている人は沢山いても「知性と教養」のある人がほとんどいません。「知識があって『素養』のない人」は更に多い。

若い頃、「僕は虚無主義だから」といっていた人が、子供をふたり作りました。いやこれは出来たというべきでしょうか?

 musoさんは、興奮性といい、波長がニーチェ型ですね。お互い「横にいると大変な人」 
ニーチェは、大人になれない「子供質」のよう。

ともかくmusoさんは地上より、空が似合う。マサコ






by grpspica | 2006-01-28 09:41 | Happy Birthday | Comments(0)
2006年 01月 26日

ソノシート  byモニカ

「 ソノシート 」はどうなった?   

2ヶ月位前、お稽古に来た子供が「スメタナ」を聴きたいというので、
作曲家の伝記本の付録に付いていたソノラマシートを出してきて聴きました。
(正式名称はソノシート? 私はソノラマシートと覚えてしまった)

「わぁ、ウン十年ぶりだな」と思いながらプレーヤーにかけました。
レコードすら見たことない子供たちは、
あの透き通るペラペラの赤いシートに目が点になってました。
曲を聴くよりタ−ンテ−ブルに目が釘付け。
彼らはCD世代なのですものね。

ちなみにその作曲家伝記シリーズは、廃棄処分しようとした友人が「要りますか?」と声をかけて下さったものです。
資料として伝記の部分、重宝していますが......ものが増えるばかり。

今また、レコードが復活していますが、
ソノシートが復活するとは思えませんね。
ほんと、いつ頃からなくなったのでしょうかね。





by grpspica | 2006-01-26 01:02 | blogの輪 | Comments(3)
2006年 01月 25日

SKYPY 初体験  by ノリコ

きょう、夕方5時からの相談のまさにその最中、チリチリチリと鳴る音。
相談室の電話の呼び出し音は常時切ってある。

振り返ればさっきまで寝ていたパソコンがが起きている。
あっ電話だ。えーとどうするんだっけ。
この受話器をクリックかな?
Ventsi 氏の声が聞こえる。

「ノリコさん、Ventsi です」
「はい、私ノリコです」
と英語で(!)パソコンに向かって答える。

そうそうマイクロフォンがまだないんだっけ。
あのとき確かVentsi は、入力して文字で交信してたっけ。

おっとどれを押すんだろう? これらしいぞ。

出てきた出てきた。
どう書こうかとかんげてるうちにVentsi からの書き込みが。
えーと、あせると単語をまちがえるなぁ。

そんなやこんなで私の SKYPY 初体験は、法律相談の最中に行われたのでした。
どう考えても、電話っつーのは不作法ですね。

ところでVentsi とValya夫妻のあかちゃんMichailがこの22日に産まれました。
彼の許可が出れば生後4日目のbabyの写真をアップできるのですが・・・





by grpspica | 2006-01-25 19:00 | グループスピカ | Comments(0)
2006年 01月 20日

セキララ先生を文学部の教授に by マサコ

お風呂での質問

けふもファイルギューギュー1冊分、午後いっぱいかけて目を通しました。

「なんで?」
「だって、その後60分くらいで内容全部すっぽ抜けるから」

「で、どうでした?」
「日本で今一番おもしろい本」

「そんなら『現代化学』もこうてくれる?」
「立ち読みくらいできるよ」

「オレのサイト、一言でゆうて!」
「インターネットの科学歌舞伎」

「そのココロは?」
「子役がかわいい」

「これ、まさか『マジョルカ』なんとかて、題するんやないやろな?」


 『魔除留加』は、サンドとショパンの愛の島。
センセの『万博公園』『千里』と思ってたおばあさんがいたよ。「週一度、大阪に帰って来てるみたいよって」

靴下も手袋もいつの間にか片方になってしまう、マサコのファイルは、センセの重要書類といえど、あっち欠け、こっち欠け。なぜならFAXで送られたものは紙が薄くてくるくると回って形が悪く、つい捨ててしまうから。

んで、中でも「ワイシャツ姿でAという部分つきの写真、がない。
ところが上品な人たちに聞くと「そんなもの見たことがない」って。
あれはあたしの夢だったのかしら?




by grpspica | 2006-01-20 11:06 | blogの輪 | Comments(5)
2006年 01月 18日

晴れたらバラ日和  by マサコ

[#IMAGE|a0019212_1812960.jpg|201602/26/12/|mid|204|293#

]松本路子さま。ブログ開設おめでとうございます。

昨秋、友人のホームページで、「晴れたらバラ日和」のお話をしている時、松本さまからメッセージをいただき、感激した原真砂子です。
今日はこのご本にまつわるお話を書かせていただきます。

諸般の事情で、状態の良い生花を入手しにくい昨今、
ご著書の「晴れたらバラ日和」は、生きたお花に代わるプレゼントになっています。

ある方の入院のお見舞いにお渡しして、
「もうよくなって退院なさっていらっしゃるかしら」と思っておりましたら、
突然の訃報が入りました。

私は時々私の手からその方に渡った本が、見たり聞いたりしたことに思いを馳せます。
38才で死を受け入れざるを得なかった病人の思い、
残されたひとの悲しみを見つめながら、家長のいない自宅に帰っていったでしょう。

いつ奥様があのご本に気づいて、その内容に慰めを得て下さるか・・・
と祈るばかりです。
気がつくと私の心もあの本の中に住んでいるのですね。

バラは、青葉を重ねた音楽のようで、本のような花です。
庭にある四季咲きは、お高くとまっているのではなく、むしろ気前の良い安上がりのお花と思います。

といっても私は、日光過敏症で、園芸はほぼ出来なくなりました。
そのうえバラは薬品が沢山いると聞いていたので、化学物質過敏症でもある私には、とても作れないと思っているところに、松本さまの栽培法を知って、感動した日が懐かしいです。

ご著書に「その方のイメージに近いバラの花の写真のカード」のことがありましたが、「個性に合う花選び」は、まわりの方々をどんなに勇気づけていることでしょう。

最後になりましたが「マリア・カラス」の花の写真、一輪が、日照部分と日陰部分に分かれていて、カラスの声質を思い出しました。

では又のときに。ごきげんよう。


松本路子さんのブログ







by grpspica | 2006-01-18 21:33 | blogの輪 | Comments(4)
2006年 01月 17日

1.17 メモリアル ディに    byモニカ

今日は阪神大震災の日。
すべてはあの朝の、あの揺れから始まった....。
犠牲者の皆様のご冥福を祈ります。

それにしても、あの震災から11年。
日本は何を学んだんだろう。

 今日の国会、全部は聴けなかったけれど、
 あれはないでしょう。

先日ある方(....実はmusoさん)から聴いた話。
数十年前、働いていたところで休日出勤させられて
本来の仕事とは関係のない仕事でトラックを出して
出かけた先がビルの建設現場。
置いてあった鉄筋をトラックに積んで帰る仕事だったとか。
「あれって、抜き取られた鉄筋だったんだよな、きっと」
同じ人から聴いたもう1つの話。
「建築士の友人がいうには、鉄筋の抜き取りは当たり前の現場。
 抜かれてもいいように、あらかじめ多めに書いておく」そうな

嘘のようなホントの話.....らしい。
だとしたら、神戸で倒壊したビルの中には
当然そんなビルもあったということ。
そういえば、倒壊した高速道路のコンクリートの中に
空き缶なんかが入ってましたっけ。
何かの拍子に混ざったのだと思っていたけれど、
きっとそうじゃなかったのだろう。

今テレビで、今日、神戸に出かけた時、意識して横を通った、
やっとこれからの方向が決まった「東山コーポ」が写ってる。
揉めている「ホテルシェレナ」もそのままだ。
...といっていたら、これも今ニュースに出て来た。
「鉄筋不足」だって。

欲の為に、それがどんな結果をもたらすか
想像する(考える)回路がなくなっている人たち。
そういう人たちを相手に、我々はどうすればいいのだろうか。
しっかり目を明けて、自分の直感を磨いて、
騙されないようにするっきゃないか。

同じ日にlivedoorのニュース。







by grpspica | 2006-01-17 05:47 | グループスピカ | Comments(4)