ペーパー版「海峡」の新スタイル
by grpspica
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
検索
メンバー
ノリコ:2000年セミリタイヤしたのにまだ現役の弁護士

モニカ:元ピアノ教師 得意分野はネットを駆使しての調査
 
マサコ:シャーマン 得意分野は音楽・文学・哲学少々

mari :お絵描き芸者 先祖は猫

ミクシのグールド&ナボコフコミュからお訪ね下さった皆様へ---
グールドと音楽に関するマサコの文章は、
my life with gg (グレン・グールド)
に移動しました。

ナボコフ関連のエッセイは、検索して下さると、出て来ます。

ブログの輪
musolog
AROMAISM〜アロマ主義
ややバッハ日記
☆ホメオパシ−と医学と私☆
弁護士村上秀樹のブログ
daisaku's view
津久井進の弁護士ノート
life あゆさんのブログ
お玉おばさんでもわかる 政治のお話
カテゴリ
タグ
記事ランキング
最新のコメント
100万本のバラ、赤いバ..
by grpspica at 15:30
初めてデパートの小規模の..
by grpspica at 12:23
Ce que j'aim..
by grpspica at 21:01
あーなんて素敵でしょ !..
by grpspica at 11:17
>ヒステリックエンジェル..
by grpspica at 17:01
以前の記事

by grpspica | 2015-06-29 13:01 | 命・平和・人権 | Comments(0)
2015年 06月 27日

奈良にまつわる事  byマサコ

歴史が嫌いであったのだが、何の興味もない日本史の中で、奈良と大正は特別な存在だった。
阿波丸事件の犠牲者の供養に奈良に出向いた後、

行基(ギョウキ)
a0019212_12144622.jpg


玄昉(ゲンボウ)(松本清張『眩人(ゲンジン)』の主人公)、
a0019212_1215934.jpg


そして柿本人麻呂
a0019212_9242127.jpg


が、三角形で結びつき、私の前生は、行基(668年生−749年没)、玄昉(生年不詳−746年没)、人麻呂(660年頃−720年頃)、この3人に深く縁があった人ではないかと思うようになった。

梅原猛氏の「水底の歌」を読んだ時、しきりに、
「奈良時代の人々は人麻呂の虐殺の噂を知っていたのではないか?」と思えたり、
私が玄昉の生まれ変わりと信じる松本清張氏を子供の頃から身近に感じたり、
人麻呂に至っては2才の時から、その神社を電車の窓から眺め、5才になればそのふもとのS医院に足繁く通っていた。

阿波丸で死亡した戦没者を祭ってくださる璉珹寺(レンジョウジ)は、行基が建てたお寺ということ。
その昔、一体どんな繋がりがあったのだろう。見られるものなら見てみたいと思う。

行基の陰徳は全国津々浦々といってもいいものだが、近くの魚住港や的形や室津、
いずれも現在住んでいる所や生まれた姫路に近いのだ。
伊丹の昆陽池にも行っている。
外出することが少ない私でも知っている場所があるのは、行基の土木の才能と働きが底知れないものであったことを思わせる。
となれば、梅原猛先生は、いつの時代の誰の生まれ変わりなのだろう。
「ひょっとして人麻呂?」なんて考えてしまうのである。

クーダラないと思いながらも、グールドに縁あった私が、その前生の出来事を知ったショックは今だに忘れられない。

エドガー・ケーシーが言う「宇宙にある記録保存の物体」に出向いて行き、読めるものなら読んでみたいと思う。





by grpspica | 2015-06-27 18:41 | グループスピカ | Comments(0)
2015年 06月 26日

戦争立法を骨太に解読し、批判する その1 by 深草 徹

兵庫県弁護士9条の会の深草弁護士がまとめられた講演要旨を海峡に転載することの快諾を得ましたので、何回かにわけて載せていきます。
ほんの少し表現をかえた部分もあります(ごめんなさい)。

全文を早く見たい方はこちらにどうぞ→弁護士深草徹の徒然日記
  弁護士深草徹の徒然日記←記事が古くなると飛ばないかも。。

基本的な視点

・まず憲法9条に関する確立した政府見解を押さえましょう

 確立した政府見解は次の二本柱からなっている

① 自衛のための最小限度の実力保持は9条2項に反しない
②「自衛権行使3要件」のもとに自衛権を行使することは9条の下でも認められる

②が主な柱である。
これは憲法9条の下では「最小限度の自衛権」しか認められないからそうなのだということではない。国際法慣習法上、憲法9条があろうがなかろうが自衛権とはそういうものなのだ。

 「自衛権行使3要件
「自衛権は、国家または国民に対して急迫または現実の不正な危害がある場合に、その国家が実力をもって防衛する行為である。この実力行為は、右の危害をさけるためにやむを得ない行為でなくてはならない。」

⇒具体的にいうと

「第一に、急迫または現実の不正な危害でなければならない。(以下略)」、
「第二に、国家または国民に対する危害がなければならない。(以下略)」、
「第三に、危害に対する防衛の行為は、危害を防止するために、やむを得ないものでなければならない」
(横田喜三郎「国際法」上巻ほか当時の国際法学における通説に基づいて整理されたもの

・・・政府見解は、非軍事平和主義の歪曲であったが、50年代前半の進歩・平和愛好勢力の闘いが反動政府の逸脱を抑え、歯止めをかけたもの

・・・どのように歯止めがかけられたか⇒専守防衛、海外派兵禁止、集団的自衛権否定、「武力行使との一体化」しない限度での自衛隊海外派遣、

2014年7月1日の安倍内閣閣議決定はどのような論理で集団的自衛権行使容認に転じたか

①砂川事件最高裁判決の曲解

(判決理由の主要部)
「(旧安保条約が)違憲なりや否やの法的判断は、純司法的機能をその使命とする司法裁判所の審査には、原則としてなじまない性質のものであり、従って、一見極めて明白に違憲無効であると認められない限りは、裁判所の司法審査権の範囲外のものであって、それは第1次的には、右条約の締結権を有する内閣およびこれに対して承認権を有する国会の判断に従うべく、終局的には、主権を有する国民の政治的批判に委ねられるべきものであると解するを相当とする。」

 「果してしからば、かようなアメリカ合衆国軍隊の駐留は、憲法9条、98条2項および前文の趣旨に適合こそすれ、これらの条章に反して違憲無効であることが一見極めて明白であるとは、到底認められない。そしてこのことは、憲法9条2項が、自衛のための戦力の保持をも許さない趣旨のものであると否とにかかわらないのである。」

(判決理由の傍論の一部抜粋)
わが国が、自国の平和と安全を維持しその存立を全うするために必要な自衛のための措置をとりうることは、国家固有の権能の行使として当然のことといわなければならない。すなわち、われら日本国民は、憲法9条2項により、同条項にいわゆる戦力は保持しないけれども、これによって生ずるわが国の防衛力の不足は、これを憲法前文にいわゆる平和を愛好する諸国民の公正と信義に信頼することによって補い、もってわれらの安全と生存を保持しようと決意したのである。そしてそれは、必ずしも原判決のいうように、国際連合の機関である安全保障理事会等の執る軍事的安全措置等に限定されたものではなく、わが国の平和と安全を維持するための安全保障であれば、その目的を達するにふさわしい方式又は手段である限り、国際情勢の実情に即応して適当と認められるものを選ぶことができることはもとよりであって、憲法9条は、わが国がその平和と安全を維持するために他国に安全保障を求めることを、何ら禁ずるものではないのである。」

太字部分に法匪三人組が飛びついた。

②72年田中内閣見解の改ざん

憲法は、第9条において、同条にいわゆる戦争を放棄し、いわゆる戦力の保持を禁止しているが、前文において「全世界の国民が……平和のうちに生存する権利を有する」ことを確認し、また、第13条において「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、……国政の上で、最大の尊重を必要とする」旨を定めていることからも、わが国がみずからの存立を全うし国民が平和のうちに生存することまでも放棄していないことは明らかであって、自国の平和と安全を維持しその存立を全うするために必要な自衛の措置をとることを禁じているとはとうてい解されない。
 しかしながら、だからといって、平和主義をその基本原則とする憲法が、右にいう自衛のための措置を無制限に認めているとは解されないのであって、それは、あくまで外国の武力攻撃によって国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底からくつがえされるという急迫、不正の事態に対処し、国民のこれらの権利を守るための止むを得ない措置としてはじめて容認されるものであるから、その措置は、右の事態を排除するためとられるべき必要最小限度の範囲にとどまるべきものである。

そうだとすれば、わが憲法の下で武力行使を行うことが許されるのは、わが国に対する急迫、不正の侵害に対処する場合に限られるのであって、したがって、他国に加えられた武力攻撃を阻止することをその内容とするいわゆる集団的自衛権の行使は、憲法上許されないといわざるを得ない。

太字部分に法匪三人組が飛びついた。


その2の初めのタイトル
集団的自衛権を疑う・・・国際法上確たるものとはいえないこと/国連憲章51条の解釈





by grpspica | 2015-06-26 15:28 | 命・平和・人権 | Comments(4)
2015年 06月 26日

台北の家、その後 byモニカ

タグ「旅・台湾」クリックして記事一覧へ

a0019212_2238620.jpg

4月半ばに見つけた台北の家。

その後、いろいろわかってきたので、中間のまとめ。

秋に予定している訪台までに解体工事があると、せっかく行っても家には会えない。
あの家に住んでいる人の情報を集めるのも難しい。
また仮に台北の誰かに現地に行ってもらっても、現在お住まいの方にとっては、
突然の話で、不審がられるだけだろう。

どうすれば、確実な情報を得られるか......

無い知恵を絞って台北の新聞社にメールを送ってみた。
残念ながら返事はなかった。

そこで、長く日記を書いておられない台北のSNSの仲間に
ご機嫌伺い方々、メッセージを送ってみた.......が返信はない。
随分長く日記も書いておられないから、メッセージに気づかれないのだろう。

他に打つ手もなく、早めの現地入りが一番かと思い始めていた5月末、
プロバイダーを変えるために、パソコンの中をいじっていたら、
先にメールを送った台北の知人のgmailアドレスが出てきた。
ダメ元でメールを送る。
4日後に「What's up?」と返信が届く。

事情を説明したメールを送るとすぐに返信あり、
その後はチャットのようにメールのやり取り。
ストリートビューで家を確認してもらうと、
 「おそらくこの家は国立台湾大学の宿舎ではないか?」
との返信。
一体どうしてそんなことがわかるのだろう?  
尋ねてみたけれど返事はなかったが
「時間ができたら、大学に問い合わせるか現地に行ってみましょう」
とまで言って下さる。

そして5日後、仕事の後、現地に向かってくださった。
その結果、

  現在の住人は 元台湾大学教授 独り住まいの様子(犬がいるらしい)。
  家は昔とは全然違っていて、現在はとても古く汚くなっているから
  申し訳ないけれど、塀の外から見てくださいとのこと。

「訪問した時ドアベルを鳴らして、庭に入れてもらえないか頼んでみては?」
とは彼からのアドヴァイス。

老教授の反応は極めて当たり前。
同じ立場だったら私もお断りすると思うから。
家が現存していることがわかっただけでも 大きなプレゼント。

周りをうろついても(多分、写真を撮っても)怪しまれないというだけでもありがたい。
この地区は戦前、日本人向け新興住宅地で、大学関係者が多く住む場所だったと
聞いたことがある。
その後も現在もそういう関係者が住む場所になっているのだろうか。
日式住宅(日本家屋)も見つけた家のすぐ近くにいくつか残っている。

兄は、疎開地だったと思われる
  新竹州蕃地カラパイ社(現在の新竹県尖石郷嘉楽村周辺)
のことをリサーチ中。
ノリコさんが戦後11月に生まれた場所でもある。
いろいろなご縁が広がりつつある。

ご縁といえばネット仲間から送られた鈴木れいこさんの「台湾 乳なる祖国」では
母の思い出話と重なる部分があり、母を思い出し懐かしかった。

新しくスクリーンショットした、家の北側空き地からの写真。
グーグマップ、アースとも上空からの写真は画像取得日2006年1月1日
(家の北側は 駐車場)なのに
a0019212_18285684.jpg

ストリートビューで歩いてみると撮影2014年12月(工事予定地)になっている。
a0019212_243544.jpg
ということは、後ろはもう何か建物がたっているのかもしれないなぁ。。。。

 「見つけた !! 旧母の実家@台北 !! 」台北の家の上空写真 byモニカ


この発見が秋の台湾旅行への大きなステップになりました。

****************************************************

by grpspica | 2015-06-26 14:34 | 旅・台湾 | Comments(0)
2015年 06月 24日

日本人と食べ物 byマサコ

a0019212_1401589.jpg


以前、NHKの昼の番組で港町「呉」の海軍カレーが紹介された。

昔から、人が食べるのを大写しにする番組は あったけど今程ではない。

ブログでも食べ物の話をすると、人が集まるいう。

食べ物から、食材の産地・特色・産物を育てる土地の特質・育て方・流通を知るのは楽しいけれど。

夜の「戦艦大和のカレーライス」のコマーシャル番組でもある。
「海軍グルメ」として、横須賀、その他の軍港の名も。
「戦争 lovely」放送。
国民総欠食になれば、このTVで飯を喰う気かと。

それでもうどんとカレー好きの私は見てしまったのだった。

ドイツ等では家電製品が買えない若年層が30%になったそうだ。
日本でもネットニュースの発達や経済的理由で、20代のTV離れが進んでいるとの事。








by grpspica | 2015-06-24 14:00 | 命・平和・人権 | Comments(0)
2015年 06月 21日

パパ・メイアンとロイヤル・ハイネス byマサコ

タグ:本の感想など ←クリックで記事一覧へ


a0019212_1358959.jpg


鈴木省三さんの「バラ栽培12ヶ月」は愛読書だった。
といっても実際大型バラの世話はしたことがない。
バラ好きだった祖母が亡くなって、母が
「自分の結婚人生が母親の晩年の人生を台無しにしてしまった」と思い悩み、
残されたバラの世話をするために求めた本であることは知っていた。

病床の私を慰め続けたバラは、グラビアのトップを飾るパパ・メイアン。
黒ビロードの深みある奥床しい男性的な花。
そして薄いピンクの淡い崇高な愛を表現しているロイヤル・ハイネスだった。
この2種のコンビは、まるでご夫婦のようで、いつも憧れてうっとりと眺めた。
a0019212_13521046.jpg



そのパパ・メイアンに伊奈八さんの日記で出会った。
厳しい光線のせいか、または春バラのためか、
私の知っている写真でのパパ・メイアンの花とは趣が異なっているが、
生まれて初めてパパ・メイアンを育てている方を知ることが出来た。

今も目に浮かぶ、あのパパ・メイアンに似合うバラは、ロイヤル・ハイネスしかない気がする。
ロイヤル・ハイネスの作家は、いまだに存じ上げないけれど、
いつかパパ・メイアンとロイヤル・ハイネスのようなカップルに出会えたらと願っている。 

バラは人生の物語のように咲く。
バラの花びらは、本の頁のよう。
同じようだけど、違う文字が描かれている。
バラにつけられた名前は本の題名。
バラ作家のメイアン氏の上についている『パパ』

今年の父の日に世界中のパパに贈ります。






by grpspica | 2015-06-21 23:59 | 本の感想など | Comments(0)
2015年 06月 20日

辞 書  byマサコ

タグ:本の感想など ←クリックで記事一覧へ


a0019212_10444147.jpg


新しい朝鮮語の辞書を買った。
もっぱら占いに使っている。
聞きたいことを念じながら、辞書を開ける。
ある人を占った。
「私のこと、どう思ってる?」

『木炭』 ひっ、ひどい。 顔が丸こげだとしても。
『イタチ』 これもひどい。

あまりの事にもう一発。
『名誉を著しく傷つけられる。
 貞操を失いそうになる』

ちょっとお!というところで、ばっさり開けるやり方はやめて、心に浮かぶページ数を開ける。
p15の5番目を見た。にっこり。
でも私ばかりじゃないの。

がっくりしていたら、誰かが「8番目をご覧」と教えてくれた。
あーあ、アホらしくて、単語すら覚えられない。

小学
館の7770円+税の辞書は、シックで涼しい水色系がグゥで見る度に嬉しい。
物好きのお方は、p15の5&8番目、見てチョーダイネ。






by grpspica | 2015-06-20 10:44 | 本の感想など | Comments(0)
2015年 06月 17日

「육」  byマサコ

a0019212_1522524.jpg


ハングル講座の漢数詞の「6」は、「ユック」という。
この「ユック」の扱いが難しい。
6月16日放送のチャン・ウニョン先生は素晴らしい授業を展開して下さった。

単語や語頭では  「육」 

  例  6(육)、 63(육쌈) 
 
無パッチムと「ㄹ」パッチムの後では 「륙」 

  例 26(이륙)、 76(칠륙) 


「ㄹ」パッチム以外のパッチムの後は 「뉵」

  例 16(십뉵→심뉵)106(백뉵→뱅뉵) 

    1600(천뉵빽)  16000(만뉵천)



なんというステキなグルーピング。
先生は6月16日を選んで放送して下さったと思う。

チャン先生、ありがとうございました。

a0019212_15231250.jpg









by grpspica | 2015-06-17 00:00 | グループスピカ | Comments(0)
2015年 06月 16日

木立ちベゴニア byマサコ

a0019212_13183597.jpg


木立ちベゴニアをいただいた。
ベゴニアは昔、ソニアという種だけ育てた経験がある。
相性は良くない。
水飲みで、どこまでも大きくなるので、切って瓶に挿している。
根が出るとという。

園芸に打ち込んで、一番勉強になったのは肥料だった。
一流の園芸家はご近所でも、化学肥料を使わない。
天然肥料を作るか(これには広い場所が入る)、とにかく愛情だけで植物と接する。
子育てに似ている気がする。
化学肥料の恐ろしさに無頓着な人の世界は、植物からは悲鳴が上がっていることだろう。
教育ママと犠牲者の子供たちみたい。






by grpspica | 2015-06-16 13:59 | グループスピカ | Comments(0)
2015年 06月 14日

ナダシン   byマサコ

a0019212_2033435.jpg



   箸とれば 
     母の味ふり 
       なつかしき
  明治の香り 
     ほのぼのと 
          して

ナダシンの包み紙に書いてある文字。
「味ふり」とか「ほのぼの」に心が安らぐ。
もうひとつ、「明治」が大きい。

明治21年生れの祖母のお陰で、ラジオ講座を聴いていて夢を拡げることが出来た子供時代。
今もボケを抱えつつ、励んでいる私の生命の生活習慣。

ナダシンとは、おこわやおはぎ、おまんじゅうを売っているお店の名前。
確か先代社長夫人がヨーロッパ旅行中に行方不明になり、息子さんが数年かけて、汽車の線路づたいに歩き続けて、ついにご母堂を発見されたという記事に心を揺り動かされた。

お店の前を通る時、いつも母上と息子さんの物語として思い出す。

淡い淡い美しい味。

人に尽くすだけの欲のない、品のいいお母さんの味が身体を包む。
甘くないお菓子の数々。
やわらかく、えぐい心のない、美しい味。

a0019212_19595678.jpg








by grpspica | 2015-06-14 23:03 | グループスピカ | Comments(0)