ペーパー版「海峡」の新スタイル
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ミクシのグールド&ナボコフコミュからお訪ね下さった皆様へ---
グールドと音楽に関するマサコの文章は、
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by grpspica | 2004-09-30 15:13 | blogの輪 | Comments(0)
2004年 09月 28日

丸2つ (亀さまへ) byマサコ

HOW TO 。(ノリコさまへ)

亀さま
「ネットワーク組織論」を拝読しました。なんてすばらしいお仕事でしょう!
初々しい、新芽を見るような、瑞々しい感受性に病気の身が慰められました。
ありがとう。

連鎖反応の感想ですが、「ネットとweb」は少し似ていますね。「web」というコンピューター用語を知って以来、よくつけたものと感心していました。亀さまの落語家のようなトンチの効いた発言には、笑ってしまいます。

「ドラえもん」の比喩でマンガを見ているようにわかる。映画版「ドラえもん」での「ジャイアン」で締めくくられる第1章。見事です。「主観のジャンプ」はいい言葉ですね。

ところで、亀さまの「丸2つ」の暗号、何を表しているのでしょう。「この文の内容には、余韻があるぞ。良く味わって下さい」ということかしら?  


マサコ





by grpspica | 2004-09-28 19:13 | blogの輪 | Comments(1)
2004年 09月 28日

友だち  by マサコ

友だちとは、単にその時その場を一緒に過ごす人ではない。
遠く離れて、年月が経ってもその人の事を思う感謝と敬愛の気持ちが心から湧き上がる人たちのこと。

長年つきあい、回数多く交わっても、「この人とは友人になれない。なりたくない」と思う人がいる。なぜなら、「その人がどんな人か知りたければ、その人の友だちを見よ」と言われるくらいだから。

一生の間に、4、5人、30年以上付き合える人がいたら、「友だち」と言えるかもしれない。
人間関係は、混み入ったり、片方が片方の役に立てず、一方的に負担になる時、壊れてしまう気がする。
マイナスイオンが発生する空間、お互いに価値観を共有出来る時が楽しい。



****************




by grpspica | 2004-09-28 12:28 | blogの輪 | Comments(0)
2004年 09月 27日

文壇デビュー(亀さまへ)byマサコ

ストロベリー・フィールズ。(マサコさまへ)

亀さま
手動改札? 未だに日本でそんな駅があるの?
過敏症の私でも大丈夫。もっとも人間にも各種放電があるようですが。

モニカもデジカメ欲しがっている。
寄付を送りあって、0円でいかが?
ここ数日、私の文を打ってくれる人がいない。

リュシス、花の名前のようですね。楽しかった。
「ツァラトゥストラ」もぜひ解説して下さい。

22才といえば、グールドがレコードデビューした年。
亀さまも文壇デビューなさったようなものですね。

これはモニカにたのんでみよう!  マサコ




by grpspica | 2004-09-27 20:49 | blogの輪 | Comments(0)
2004年 09月 24日

嫉妬(亀さまへ)byマサコ

ストロベリー・フィールズ。(マサコさまへ)

この2日程、頭痛がひどくて1日中寝ております。
「ストロベリーフィールズ」に和訳がついていたのはとてもいい考え。ついていなくても亀さまのご心境として想像は出来ますが。
他人の文中に知らない事が出てくるのは全然嫌ではありません。いつか「いちご畑」の歌を聴く日が来るかもしれませんものね。ビートルズは永遠のいのち的存在。

それでは亀さまに習って補足致します。
「赤ひげ」は黒沢映画の題名で、周五郎の原作は、昔、小石川にあった診療所が舞台。そこの青年医師を裏切ったのがお姉さんの方で、妹に惹かれていくという筋でしたが、なにぶん30年以上前に読んだので、私としては記憶だめしをして遊んでいる。でも周五郎でいえば、その1冊しか読んでおりませんの。

対話の相手が親しんでいる事柄を何も知らなくてもあたりまえ。知りうる事は限られているし、知っている事も偶然みたいなもの。

自分の考えを相手に伝えるのに他者を借りる人がいますね。外国人が日本に来て驚くのは「私」が「私達」であり、「あなた」が「あなたたち」になるという表現法。それも自分の都合によって置き換えるのです。日本が「世界の国と外交ができない」といわれるのはこの発想のせいではないかしら?

人は自分が持ちたくても持てない物を持つ人にヨダレが出る。それを「垂らすな」と教えたのは母です。

 中略

とても悲しい話です。でも人間と戦争に関してはありふれたお話。
伯父にはピアノとか阿波丸とか絵になるシーンが多いだけのこと。
戦争で命を奪われた家族の悲しみも、嫉妬がもたらす人間の行動も、本当に神さまはシェークスピア的。

 中略

さてこの文章は、刑務官 野里子がボツにするでしょうか マサコ

p.s. もうすぐ発表ですね。
つる植物はたくましい。主な枝がダメになっても、横の枝が大きくなったり、他の部分の花に勢いがつく。
という訳で人にはどんな時にも可能性があるのですね。 つる47より






by grpspica | 2004-09-24 10:10 | blogの輪 | Comments(1)
2004年 09月 21日

亀井戸の水(亀さまへ) byマサコ

使い古された言葉。(マサコさまへ)

毎日飲む、水の大切さは人間誰もが知っているところ。
精神への水補給なら、亀さまの井戸水が一番。

ところでマサコが仮死状態になったとしても後追い自殺する様な奇特(短気で早とちり)な人はいない。ジュリエットは幸せな人だった。他人の恋愛にヨダレを垂らすのは止めましょう。
シェークスピアが言いたかったこと、
愛への憧れ・悲しみ・恐れ・ひがみ。
それをグールドが音にしてかもし出す。
シェークスピアの全作品(全原文+全訳)全1冊を買いました。2kgはあるかな。宣伝の文句の「全」に釣られて、ほとんど使わない4000円の貯金を手にしているよう。なんたって世界遺産だもん。

亀さまは音楽めいた話も好かない?

モーツァルトが19才の時、ヴァイオリンコンツェルト第3番ト長調」を作曲しました。マサコは、マーコというユダヤ人の少年が、彼の高校の文化祭でこの曲を演奏する伴奏をしました。そして高校生の口笛の祝福をもらいました。
「こんなことしていて食っていけるのか?」

指導して下さったG氏は、アルツハイマーになって1990年の夏、オンタリオ湖に入水自殺。るりまつりの水色の湖とこの変奏曲を思い出す時、私は涙がこぼれるのです。

シュタインといえば「フランケン」「ベッヒ」(ピアノの製品)「ワルト」(ベートーベンのピアノソナタの名)など一連のシュタイン系が思われます。
ヴィト(後略)さんが、映画関係者とい同じ人なのか、それとも全く別人の哲学者なのか、よくわかっていません。映画の方は「バレーメカニック」をほめあげたことは知っている。なんとなればマサコも「バレーメカニック」が大好きで、その理由はレジェ(制作者のひとり)が美術家であったから。無論音楽もすごい。

チンパンジーの弾くピアノとチンパンジーの描く絵。絵はTVでみた事があるけれど人間よりよかった。人間とはDNAが2%しか違っていないそうですが、それは多分、毛の量の差でしょう。

おいおい、話がどこに行くの?
亀さまにマサコのゴルトベルクを聴いて欲しい。亀さまは、事前にグールドの演奏を聴いてはいけない。

亀さまは、21世紀のシャーマニズムよりの井戸水を味わって下さるでしょうか?
写真にもなっているゴルトベルクを聴かせた水の結晶、とてもきれいです。
ゴルク(中略)は「水」の曲でもある。 まさを

P.S.1 山本周五郎の「赤ひげ」の天野姉妹の「まさを」の方、黒沢が内藤洋子をみて「まさをがいた」として映画デビュー。
姉さんの方は、ちぐさだったけ? この記憶まちがいないかなぁ?

P.S.2 ノリコはピーマンが大嫌い。喉を刺激する香辛料のたぐいの食品はみんなアウチ。
井上靖の(とまた引用ですが)「夏草冬濤(なつくさふゆなみ)」の一節に「豆腐と納豆が嫌いで、豆腐と納豆の好きな奴は、もっと嫌い」のセリフあり。





by grpspica | 2004-09-21 13:39 | blogの輪 | Comments(0)
2004年 09月 20日

今週の園芸 by 原 真砂子

去年1年、園芸ライフを徹底したお陰で園芸関係の文や雑誌の内容がよく汲み取れるようになってきた。
園芸力を引き出すのに絶妙な文を書く人。
園芸を哲学につなげる人。
イングリッシュ・ガーデンを否とする人。
小泉さんじゃないけど、人って様々。

前々より相性が悪く好きでない花は、作ってみてもやっぱり無駄だった。
グラジオラス・ベゴニア(ソレニアシリーズ以外)は、
なんともイケ好かない花で、どこか人のタイプに似ている。
1,動きがない(あっても少ない)
2,変化に乏しい
3,おとなしい(しゃべらない、あっしと違う)
  横にいるだけでイライラしてくる。
という訳でひとつも咲かない。

気になるタイプの園芸家、過激な人は水をどんどんやる植物が似合っている。
いつも手みやげを気にする御仁は「水」をおみやげに(水なしでは見回りができない)、相手かまわずじゃぶじゃぶ、ぶっかける。チューリップの球根を腐らせた時は「業」を感じた。

花より気になるのは、私が殺す虫たちである。
20匹のカメムシの赤ちゃんをすりつぶす。
バッタの首切り。げんこつたたきのナメクジと、あたかも殺人狂。

虫にしたら、とんでもない天敵の私を抹殺するのに、
何かいい薬はないか? (化学物質過敏症で呼吸困難になる私)
電気じかけの懲らしめ法はないか? (ハハハ、電磁波過敏症)
と思っているだろう。

ガーデニングができないマンションに暮らしては、ピアノをポットに見立てて花作り。
去年殺してしまったチューリップたち(それも1個80円する大きな親子咲きの美しい白とクリーム)が、供養の気持ちで音となって咲いてくれますように。





by grpspica | 2004-09-20 13:29 | グループスピカ | Comments(0)
2004年 09月 18日

Re 永遠のいのち byマサコ

永遠のいのち。(マサコさまへ)

いつも楽しいお話をありがとう
亀さまの文を読むと、上手に弾いているモーツァルトやベートーベンのピアノソナタ全楽章のひびきを感じる。バッハが、「うん、そう、これが言いたかった」と言ってるみたい。特に人間の観察力に優れている。

永遠のいのち、それはうらみ、悲しみを捨てた、さやかな流れ。
「有限・無限繰り返しゲーム」はまさにフーガですもの。
「今が永遠」はニーチェの「永劫回帰」であります。

私にとって「しあわせ」は、自己満足ではありません。そういう人がいるので書いてみたの。むしろ「しあわせ ふしあわせ」にこだわらない心が好みです。

22才なら「しあわせ」を追いかけて当然。
青いチューリップいっぱいのシーツに寝そべるマサコさまは、なんといっても30才年上。

私には「死への恐怖」がわからない。個人的体験として、多くの体の異変を味わったので、むしろ「憧れ、救い」のイメージを持っている。

ジュリエットは、愛する人とあの世という場を共有したくて「出発」してしまった。
「旅立ち」を神にゆだねるのか、自分で決断して実行するのか。
自殺そのものも運命の業(技)か、神の手くだしなのか。

とにかく人のことも自分のこともよくわからない。
わからなくなる。
考えない!
分析は止め。

ロミ・ジュリは、後追い自殺のタイミングが、普通のカップルより少しずれていたことが、シェークスピア的なのかしら。
結論。ロミオが早く死なないで、ジュリエットの分まで生きようとすればよかったのに、それほど恋しい人であったのだ。うらやましい。

引用で思い出したけど、人の文章の中でその人が引用した他人の言葉を覚えるって、しかも元の発言者の名前を正しく覚えるのは結構大変ね。
「永遠のいのち」の節は、ヴィトケンシュタイン(のことば?)だったと思うけど、誰が引用して、どの本で見つけたかを忘れてしまった。

誰かなんとかしてくれ。

そこでニーチェのおじさんは言った。
「人に引用される文を書かなきゃダメ」
だから気が狂ってしまったのかな?

ソクラテスについては、昔テレビでソクラテス役をしてた十朱久雄(多分、十朱幸代のお父さん)のイメージしかないの。
プラトンはなんか、乙に澄ましているようで、もうひとつ虫が好かない。
バイロンが「ドン・ジュアン」で ムッチャ プラトンの悪口を書いている。

ハハハ、人の噂が多すぎる。

亀さまのおうちは小さいそう。大きな家はお掃除がたいへん。
マサコさまは掃除婦もしています(涙と汗)。






by grpspica | 2004-09-18 11:24 | blogの輪 | Comments(0)
2004年 09月 17日

しわあせ・・・・byマサコ

頭の軟らかい人(マサコさまへ)

人類は「しあわせ」という概念にまで惑わされている。
しあわせは自己満足?

知人・友人、ずいぶんの人が自殺した。
3万人もの人が毎年自殺している日本。
今、感じる不幸が永遠に続くと思う時、自殺するのか?
イメージ自殺なら王者は三島由紀夫。
自殺する人の状態やきっかけは様々だと思う。
人生に絶望・不治の病・鬱病・自己表現(他人へのあてつけ)・突発的衝動。
躁病も大変。しゃべくる・やたら買い物をする・恋をする(相手におかまいなし)。
 
 
マサコは22才の時、狂気に襲われた。ちょうど30年前。
夜中に
「お母さん、ごめんなさい」
と言ったら、横で寝ていた母が
「自分を取り戻したいのならピアノを弾いて神様とひとつになること、
 大通りを堂々と歩く人間になれ」
とか言ってたなぁ。

52才の私にあるものは、家族と15才の時のゴルトベルクの演奏と発作に痙攣する肉体と頭痛。
おかゆとお塩が特別においしい体の状態は、それほど嫌いじゃない。

人生はシンプルなのが一番。愚痴を言わず、得意にもならないのがマサコの「幸せの絶頂」


p.s.その1
D.H.ロレンスが、アンナ・カレーニナを殺したトルストイがわからないと言ってます。


p.s.その2
うな重に山椒かけるのは
1,生臭さが消えていい。
2,いつもかけるのはダメ
3,かけたい時に山椒の粉があるのはうれしい
従って、マサコは山椒をかける人の気持ちがわかるタイプ


p.s.その3
コシヒカリアイスの形容がとても楽しかった




by grpspica | 2004-09-17 11:34 | blogの輪 | Comments(0)
2004年 09月 13日

頭の固い人 by マサコ

ロミオ&ジュリエット(海峡web版さまへ)

 ロミオとジュリエットは肉体亡き後魂が結び合わさり幸せに暮らしたでしょう。あの世でハハハと笑って再会するのです。

 ある哲学者が「『永遠のいのち』なんて言ってみても、『永遠のいのち』の立場に立ったら、結局『永遠のいのち』なんて、何がなんだかわからない」と言ってた。

「人生は夢と同じ布地に作られている」と言ったのはシェークスピアで、私達は自分で創った夢を見に生まれてくるのだと思う。

 人生と夢がなぜ似ているのか?
1,消えていくから
2,自分ではどうしようもないから
3,臨場感があるから
4,他人の見る夢は決して見れないから
 人間は、心(記憶)の在るところに住んでいる(肉体保持者も魂になった人も)。

 ついでながら、トルストイはシェークスピアがわからなかったそう。マサコもよ。
トルストイはニーチェのこと「頭の変なやつ」と言っている(北御門訳「文読む月日」より)

 文学めいたお話、大好きです。

 自殺については、船戸与一の「龍神町龍神13番地」に
「自殺するやつは、自分自身について勝手に作り上げたイメージを追い求めているんですよ。自殺するのはおのれの存在を確かめるためにほかならない」(マルロー「王道」川村克己訳)があったけど、少しきつい言い方のような気がする。

 野里子は「ボツ」が好きだからこの辺で止めて送っておく。



by grpspica | 2004-09-13 19:30 | blogの輪 | Comments(0)