はや、宮崎行き byモニカ |
今月は大忙し。
明日(29日)からまた宮崎。
前回は工務店とのことがあったけれど、
今回は42年振りに一緒にお正月を過ごす。
先週金曜日,門の辺りで転んで左手首の近くを骨折した叔父。
ずれてはいないので、ギプスは免れたけれど、
今日当たり、手はパンパンに腫れているらしい。
でも、足でなくてよかった。大腿部骨折だったら一大事。
また利き手の右でなくてよかった。
右手だったら着替え,食事に差し障りが出る。
前回の宮崎入りは工務店との話し合いが大きかった。
彼らのいい分は前回の日記通り。
ただ、私からの電話以後、予定変更があり、
狭くなる事、少し段差が出来る事を報告したと言われたが、
私はすっかり忘れている。
そんな大事な話をどうして忘れたのか、考えてみるに、
経験のある業者さんにお任せしているのだから、
30センチ近くも「狭くなる」ったり、
少しの段差が「10�越える」なんて想像もしていないから、
信頼して「お任せ」したので安心していたのだろう。
「その電話で、はっきり数字を挙げて下さいましたか?」
の問いには、「はい」という返事をしなかったことから考えても、
彼は数字を挙げて説明していない事をはっきり覚えているのだと思う。
数字を聞いていれば、「待った」を掛けたはずである。
断線についても、詰めていけば、
「2年も前の事だから、職人の覚え間違いかもしれない」と。
職人さんの記憶違いであろうと無かろうと、
施工管理者としての責任を果たしていないとはっきり伝えた。
「通気口を塞ぐなんてことはしていない」という彼らに現場を見てもらい、嘘じゃない事を確認。
最終的に、非を認め、この工事は失敗だったと.....。
立ち会って下さった知人に
「これで気が済みましたか?」と聞かれ、思わず言った事
「言いたい事はみな言えて気が済んだと言えるけれど、
お風呂に入る度に残念無念の思いは消える事は無いでしょう」
現われた2人は取締役のお父さんと、責任者の娘婿さん。
娘婿さんの若さには仰天。
これじゃ、無理だわ....と思える。
発端は叔父特有の冗談。全くセンスが悪い。
それを真に受けて、将来的な展望を持たずに工事する業者。
信じられないけれど、そういうこともあるのだ。
用意したお茶とお菓子を出す事も忘れてた。
そのお菓子をお持たせしろという叔母。
どこまで人がいいんだか。
まあ、今後、お仕事を頼む事はないけれど、
お付き合いを切れるものではないから、これも生きる知恵かな。
もうひとつ、カナダの友人のブログが読めなくなった件。
突然に戻ることがあるとサポセンの人に言われていたので、
思い出したらアクセスしていたところ、
1ヶ月程前に突然、また読めるようになった。
事情のわかる人にはなんでもないことなんだろうけれど、
裏の事情のわからぬ私にはまったく不思議なお話。
さて、明日は朝から忙しい。
花の活け込みと雑用を済ませてから出かける。
初めての最終便。
天候は大丈夫かしら。
今回、宮崎用に購入したMacProBookを持って行く。
これで1年後に裁判所に提出する家計収支表の管理が楽になる。
ついでにソフトバンクが売り出した差込むだけでネットに繋がるスティックも購入。
これでメールするのも楽になる。
叔父夫婦にインターネットを紹介するのが楽しみ。
youtubeでテレサ・テンを見せてあげようかな。