再びKKさんの話 byモニカ |
29日、行って来ました。よく知る劇場ののすぐ西側のアパート
2間の玄関キッチンの狭い所一杯に
ピカピカの深く愛されたそのピアノがありました。
あの場所で、コンサートチューナーが心込めて調律していた図。
何だか、おとぎ話の世界です。
で、20数分滞在して、一路新天地、新しいアパートの町へ。
駅降りて、ほんとうに1分でした。
古いけれど、それはそれはファンタスティックな作りの建物で、
彼の部屋は4階。道路側に面していて、
その面が「ガラス張り」というか、大きなガラスが上下入っている。
カーテンもないので、外からピアノが見えるのだ。
住居用の部屋だった所を前の人が事務所に使っていたのでワンルーム。
でもトイレ、お風呂も別で、ミニキッチンもついている。
なんて説明はどうでもよくて、
「まるで天国にいるような日」と感動していたKKさんの横に
ほんとうに久し振りに会った私たちが同席しているなんて、
ほんとうに不思議な気がしました。
ほんとうに天国、別世界にいるようでした。
あのKK君が、すべて自分の力でここまでやり遂げて来た。
明るい、明るい彼の声にビックリしたのが話の始まり。
以下は、彼からのメール
2005年 5月 28日 土曜日 10:11 AM
明日、日曜日の11時から13時に、
引っ越し先にピアノが来ます。
もし、よければ、その後で、
今のアパートのピアノを弾いてみてください。
明日、スケジュールがわかり次第電話します。
今のピアノは型番はRX3−RAです。
5月 31日 火曜日 9:20 PM
KK さま
日曜日はありがとうございました。
本当に久し振りにお目にかかれて嬉しかったです。
そして、Kazさんの記念すべき日にご一緒させていただけた事、
私たちにとっても、夢のような1日。
深い感動を持って、過ごす事が出来ました。
ありがとうございました。
さて、ピアノ搬入の日についてですが、
口答でお伝えしただけではややこしいので、お伝えします。
.......... 略 ..........
以上のようになっていますので、
運送屋さんとの連絡をよろしくお願い致します。
明日からは石垣島ですね。
梅雨に入っているけれど、お天気に恵まれた2日でありますように。
モニカ
5月 31日 火曜日 10:04 PM
石垣から戻ってから、K社に連絡しますが、
都合がつけば、5日(日曜日)の午後はどうでしょうか。
先日はありがとうございました
新しいアパートまで足をお運びいただき、
新しいピアノを一緒に喜んでいただきました。
最高の日になりました。
今年は、引っ越しにしても、
ピアノとの出会いにしても、
大きな変化が急にやって来ます。
一番気がかりだった今のピアノは
私が考えるなかで一番安心できるところに
落ち着くことになりました。
感謝にたえません。
そちらで、いい音をたてて、
気に入ってもらえたらと願っております。
ピアノの会のときは声をかけてください。
また、新しいピアノも弾きにきてください。
なお、そちらに落ち着く予定のピアノについては
できれば、K社の技術のかたに、
調律をお願してはと思うのですが。
そのピアノの今の担当はIさんというかたです。
K社のO店の店長からOKをもらっているのですが。
長文失礼します。感謝いたしております。
では、石垣に行ってきます。
帰ったら連絡いたします。
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彼って、電話をくれた前日、ホノルルから帰って来たばかり。
国内より安くいけるので、ちょこちょこ行くらしい。
CDもその時買込んでくるって。
石垣も誕生日割引きを利用しての旅だって。
とくだらない話になったのでもう止めます。
今日は十字式で、背骨をいじられてる時、胸に大きなつかえが出来て、
吐き気と咳き込み、、、、その前に先生が撫でている時に
2、3回「グギグギ」と大きな音がして、思わず「あれあれ...」と
先生と笑ったりした位、背骨が動かされていたのだ。
明日の朝が楽しみというか、起きられるか....
でもEさんもウィーンとハンガリーに行ってお休みだから、
のんびり過ごします。
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