October really makes me happy 1 byマサコ |
今日、2014年10月1日は50年前に東海道新幹線の開通記念日である。
東京オリンピックの年で、日本の高度成長期を象徴する花形路線。
乗客数もウナギ上りで、去年は1億5千万人が乗車した。
さて問題は電磁波で浮かして走行する「リニア」開発の事。
ドイツでは試乗運転で20数名が死亡した事で、開発が取り止めになった。
10月は新しい講座が始まる月でもある。そのほとんどが再放送なのだけど。
私は未だに中国語でいう無気音と有気音の発音表記がわからなくなる。ただの pとb、tとd etc...なのだけど、頭がグルグルっとして、グラグラする。
色々のゴミが一杯の初老の頭+各国語の聞きかじり+疲労がひどい8:15am始発の放送時間のせいと思う。
そんな状態でも思い切り楽しめたレベルアップの講座があった。
呉志剛先生の「かっこいい中国語」。
私の長年のつまずきであった「四声の混乱」を、どうやったら正確に聞き取れるかを細かく指導された内容だった。
なぜこれだけの事を初級の半年の間に情報を提供出来ないのだろうか?
料理でいえば、砂糖は塩の前に入れる位の簡単な話ではないか?
大好評だったそうだけど、どうして1教師が大好評の事を他の教師は、永遠に、しかも何年も中国語を学び教える立場の人々が気づかないのかなぁ?
他には千野拓政「中国文学・現代の息吹」の韓寒(ハン・ハン)の《1988:我想和这个世界谈谈》とブログからの抜粋はとても楽しかった。
韓寒(ハン・ハン)は私の大好きな中国人である。