ペーパー版「海峡」の新スタイル
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by grpspica | 2005-08-10 13:16 | 命・平和・人権 | Comments(10)
Commented by grpspica at 2005-08-10 13:21
神戸あじさい法律事務所が発行した便り(正式名称は不明)に載ったこの文章をめぐって、弁護士村ではひとしきり路面電車の話でにぎわっていました。そういえば湊川神社の前から三越(現在は震災で壊れたまま放置されているホテル)に向かって電車が走っていた記憶は私にもあります。ノリコ
Commented by grpspica at 2005-08-10 13:36
1番上はフランスのTGV(新幹線)
中央はトラム(路面電車)の線路で専用ではありません。
下がトラムです。場所はどこだっけ? ノリコ
Commented by 古殿です at 2005-08-12 10:47 x
鉄道は、わたしの趣味の一つです。車や飛行機が嫌いですので、移動は鉄道が多いです。
神戸の地下鉄海岸線なんか見ていると、市電を残しとけばよかったのにと思います。単にノスタルジーじゃなくて、都市の交通政策として、市電を21世紀に活用できたらと思っています。
もっとも、わたしは、今から鹿児島に帰省しますが、時間の関係で、飛行機で帰ります。現代人は、時間がないので、鉄道での旅はなかなか難しいですね。
Commented by grpspica at 2005-08-12 11:20
便利なものを使わずにいることは難しいですよね。故郷でいい休暇をお過ごし下さい。
Commented by マサコ at 2005-08-13 11:12 x
古殿さま。アガサ・クリスティが「人生とは神さまの運転する汽車である」と言っています。昔、お世話になったドクターが「ボクは医者ではなくて汽車だ」と言っておられました。
汽車は古殿さまの人生に何を与え続けてくれるのですか? 汽車のどこが古殿さまを活気づけるのか教えて下さい。
Commented by 古殿です at 2005-08-17 12:25 x
やはり、人を乗せて走ることでしょうか。汽車は、見知らぬところへ人を連れて行ってくれます。旅の途中、車窓を眺めることは未知の世界が開けるし、知ってる土地を走るときは、懐かしい思いに浸ることが出来ます。
それと、機械の美といいますか、重い客車や貨車を引いて走る機関車にはメカとしての美しさが感じられます。
子供の頃は、機関士になって、重い列車を引っ張ることが夢でした。親戚に国鉄の機関士がいました、菜っ葉服を着て、あごひもを締め、機関車を運転する姿には、素朴にあこがれました。大人になって働くことになれば、人や貨物を乗せて汽車を安全に運転する機関士の仕事をしたいとおもっていました。今考えれば、ロマンチストのところがあったのでしょう。
いまでも、列車の走る姿を見ると、少年の日の夢を思い出します。
Commented by grpspica at 2005-08-17 17:05
古殿さま。車両の形に見えるコメントをありがとうございました。
人を一瞬にして、幸せな少年時代に誘うモノは優れたものですよね。
人を乗せて少しでも楽で安心出来る場所に連れて行こうとする弁護士さんのお仕事も機関士や汽車に似ている気がします。

11才のとき知り合いと上京しました。4人掛けの席で、ずいぶん周囲の人が気になりました。冷凍みかんのアイディアにいいなと思い、富士山とお茶の木で作った「茶の静岡」という文字にびっくり。

悲観主義の私としては、「鉄道が発達したから、ヨーロッパはあれだけ戦争ができた」とか「ユダヤ人を殺せた」などの意見が怖いです。

今はあまり汽車や電車に乗っておられませんか?
とくにお好きなモデルは?
とくに乗ってみたい路線とその理由?
マサコは「ダージリン・ヒマラヤ鉄道」です。理由は「紅茶が好きだから」

汽車が印象深い小説の場面や他の汽車好きの方との出合いなど、お暇な時に教えて下さい。
Commented by モニカ at 2005-08-17 21:51 x
古殿様、大昔のスキー以来のお久し振りのモニカです。
私も公共放送で流された映像で知った上記マサコさんのいう「ヒマラヤ」やイギリスのスノードン鉄道汽車には必ずいつか乗ってみようと思っています。
で、そのスノードン鉄道を表紙にした超人気ブログ「旬のイギリス」に行ってみたら、北ウェールズにある保存鉄道がアップされていました。その他、イギリスの保存鉄道で検索するといろいろ出てきますね。
駅の近くにボソンと置かれている錆び付いた機関車を見る度に、心寂しく思ってます。
Commented by 古殿です at 2005-08-18 18:23 x
鉄道ファンは、大きく分けて旅行派と車両派にわかれます。
私は、どちらかというと、車両派です。車両のメカニズムや、運行状況、車両による鉄道史といったことに興味があります。いわば「オタク」的な世界になるとおもいます。例えば、D51のメカや、どこの線を走っていて、どんな写真撮影の名所があるということに関心があります。最近は、蒸気機関車の時代に、峠を越える機関士の苦労を書いたドキュメントや、鉄道事故の歴史を書いた本などを読んでいます。
もっとも、旅行は好きですので、日本鉄道三景などを巡るのは、大好きです。信州にスキーにいた帰りに、篠ノ井線の姨捨から善光寺平を観るのは楽しみにしています。西村京太郎の推理小説も好きです。時刻表を見て今どこの線をどんな列車が走っているなんてことを考え留ことも好きです。
鉄道は、いろんな楽しみ方があります。だから面白いのです。
なお、日本の鉄ちゃんはナショナリストが多いらしく、外国の鉄道にはあまり興味がないようです。わたしも、そうです。
Commented by 古殿です at 2005-08-19 12:52 x
日本鉄道三大車窓は、根室本線の狩勝峠(サホロにスキーに行くとき通ります)、篠ノ井線の姨捨、肥薩線の矢岳越、です。
肥薩線は、あまり知られていませんが、熊本から特急に乗り、球磨川をさかのぼって人吉に行きます。ここは、温泉と鮎料理がいいです。
そこから、肥薩線です。観光列車「しんぺい、いさぶろう」が出ています。
二つのスイッチバックとループ線で肥薩の国境を越えていきます。サミットの矢岳を越えると、えびの盆地のむこうに、霧島連山が見えます。霧島連山は、綺麗です。
終点は、吉松ですが、ここから鹿児島市や、霧島に向かいます。私の一番のおすすめです。
それと、車両では、今や絶滅寸前の、旧国鉄型の車両です。
新幹線の最初の「0系」などは、今では、山陽新幹線のこだましかありません。
鉄道が信頼されていた時代の車両のあたたかさが、ファンの人気となっています。
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