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2017年 07月 28日
今期の中国語・韓国語入門は全く対照的である。 韓国語の中島仁先生は、応用編で馴染みがある。 素晴らしい構成と配慮で、とても内容が濃いテキストになっている。 先生が初級の生徒の「混乱と躓き」を研究した上で作られた理路整然とした個性的な名講座。 読み手のスピードも、ゆっくりで、きっちり発音のお掃除できる。 一方、同じ初級の中国語。前期の先生の講座は無事半年続けられたけれど、 今期の先生の四声指導が全くない指導には振り払われている。 とても初級講座の内容とは思えない。 これは5年間みっちり勉強した人向き(中級)の内容ではないか?と思う。 また、私は人に(特に声)によって、集中力が左右されるので、 先生の声と日本語で、集中力に差が出る。 声は人の脳波を発声者のレベルに変えるのかもしれない。 同じ現象はフラ語講座でもよく起こった。 ソステヌート・レガート・スタッカートの奏法の違いが全く気にならず、 万年、ピアノを教えている先生と習っている生徒がいたら、完全におかしい。 分野が違えども、韓国語で、平音・濃音・激音に関する詳しい指導のない先生、 あるいは中国語で四声を全く教えられない教師がいたら、大混乱が生じるはず。 そんなことは気にせず、楽しめば良いと言う人もいるが、私は信じられない。 でも習う生徒も生徒。 語学横丁を彷徨う私も、今や加齢で目は霞み、耳は微妙な音の変化を聴き取れなくなっている。 更に記憶はザルに等しい。 だのに、ああ、文句だけは相変わらず一人前のようだ。 **************
by grpspica
| 2017-07-28 12:48
| グループスピカ
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