3月・梅の季節 byマサコ |
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2018年 03月 23日
三ヶ月間のレベルアップ中国語教師、陳 淑梅先生は、 毎週金曜日に「若かりし頃の思い出」を語って下さった。 先生をより身近に感じられるコーナーで楽しかった。 かつて私の英語の先生は 「一合升には一升は入らない」と教師の実力に対して、 受け取れない小さな器である生徒の事を嘆いていらした。 ところが陳先生は 「人にコップ1杯の水を与えるには、桶1杯の水がなければならない」 という諺を教えて下さった。 先生としての実力が足りない事を言っている。 「先生と生徒のレベルが合わない」のが一合升の話で、 「生徒に与えるべきものを持たない先生」のが桶1杯のお話? 私にはコップと桶より、マスの喩えの方がわかりやすい。 余裕という言葉があるが、知識や臨機応変の柔軟性がないと、 それぞれの生徒に納得できるものは、与えにくい。 生徒も先生も両方経験したけれど、 先生にはなりたくないと思った。 それは「人の尻を叩いて、何かをさせる」のが嫌だから。 自分ができない悔しさをエメルギーにしたり、 少しずつ慣れていくことが気に入っている 何より、一人きりになれる時間が貴い。 一番楽しいのは熱心な生徒となることが出来る、 考え深い、感受性の鋭敏な、 そして言葉や人間を愛しておられる先生に出会う事だと思う。 今までの人生を振り返るに、あまりしたくない事をしたのは いや、させられたのは、病気、体の変調、宗教に関わる事くらいで、 ピアノも勉強も園芸、料理など、楽しいことが一杯だった。 何より、私の特性の一つでもあるシャーマニズムに お金が絡まなかった事は、感謝である。 シャーマンヘの問いと答え *******************************
by grpspica
| 2018-03-23 11:36
| グループスピカ
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