黒岩重吾著「運河のカジノ」byマサコ |
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2019年 06月 11日
黒岩重吾関連記事一覧 ←クリックで記事一覧へ 角川文庫・伊集院静他「賭博師たち」より 平成9年11月25日初版発行 読了・2019年3月23日 賭け事を中心に8人の 男性作家の作品を集めた文庫本。 以前スペインを旅する前の作者・重吾は闘牛を楽しみにしていて、 どれだけ闘牛を支持していたことか。 ところがあまりに悲惨な現場の様子を見て、 闘牛が好きでなくなったのがとても嬉しかった。 私自身、ギャンブル経験がないので、何を読んでも違和感しかない。 作者・重吾がカジノ大賛成なのも、虫が好かない。 引用 p103 日本もカジノを持つべきだというのは私の持論である。射幸心を増長させるというが、要は確固とした人生観の問題であろう。人生観を持つような教育をしておれば、カジノなどは寧ろ良薬になる。 勿論、私は英語で意見は述べられない。 この、アホウ。 私と言ってクロキという名前を使っているから この主人公は作家の黒岩重吾のことだよね。 ラッキーナンバーとして「15」を意識してるところが面白いと思った。 タブレット音声入力では「重吾」は「じゅうご」と認識し、いつも「15」と出る。 余談だけれども黒川博行の「いたまえあなごずし」の 題が面白かったけど、穴子寿司を切ったようなイラストは 隣の作者・黒川博行氏に浮気をしました。
by grpspica
| 2019-06-11 00:00
| 本の感想など
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