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2019年 09月 23日
口の中の粘膜がただれたり剥けたりするのは化学物質のためである。そのために細菌やウィルスが歯茎に入り込みやすい。歯槽膿漏ではないので、匂いはない。骨がズキズキ痛み頬のあたりが腫れてくる。 1998年であったか?奄美大島のプールに入ったとき、帰りの飛行機の中でウィルスが暴れだした。このときは歯科医も使うというティーツリーのアロマオイルをつけたら数分で収まった。 ずっと以前に歯医者でひどい目に合って以来、長年歯医者には行っていなかったが、2001年、前の患者が使用したものすべてが新しくされない不潔な歯医者で、治療中に感染した。その歯医者は直ちに止めて内科を受診、サルファ剤の服用1ヶ月で回復した。 2011年真夏に梨をむいてまな板で切ってちょっとつまんだら途端に喉の奥まで広がる痛み。慌ててラベンダーのアロマオイルを使う。効き目はなく、ティーツリーに変えて時間はかかったが治った。 さて2019年6月、旅先で歯磨きもままならない生活だったので帰宅して念入りに掃除してどうも感染したらしい。姉の家なのでティーツリーの場所がわからず放置していたらまた同じ症状。痛くて骨も晴れるし、さらには脳まで登らんというその勢いが怖い。 6月17日、内科受診。先生は「2年前のサミットでサルファ剤は39度の熱が3日続いている患者にしか出せない」とのこと。 親しい人が歯医者に行くのでこの症状について聞いてもらおうかと思ったが、歯医者は過去のトラウマで口を開ける気にはならない。 「そのうち治るだろう」 多量に使用すると心臓がドキドキするティーツリーも使っていないが、収まってきた気配に胸をなでおろしている。 **********************************
by grpspica
| 2019-09-23 12:22
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