「バラ・薔薇・ばら」作戦第2弾 byノリコ |
室温17°に設定し、セーターを着込み、足には毛布をまいてパソに向かう私。


12:30から詰めようとしたら、トゲがたくさんあったので、あわてて助っ人の出動時間を早めてとSOS.そしたらボスまで来て下さいました。袋詰め終了14:45の圧勝で、そうじしてゆっくりお茶タイムして16:25出発。


シール投票
第1問、国民投票案のナカミを知っていますか?
左:知ってる 右知らない
第2問、有権者の20%の賛成で憲法9条が変えられる可能性があることを知っていますか?
左:知ってる 右:知らなかった


約1時間経過し、ボードもいっぱいになったので終了。
集計結果です。
国民投票法案を→知っている 58
知らない 345
2割で9条改憲ができる→知っている 89
知らない 350
2問とも答えていただくはずでしたが、数字が合わないのは、一方だけ答えた人や、間違って貼ってはがす暇がなかったシール などです。20:80という感じですね。
1000本のバラの数との差は、投票しないで渡した分と、ひとりで2本!もらっていく人(そっと取っていく!!人も見てしまった)がいたからです。
無造作にバケツがならんでいて、監視する人がいないから。
私はそのときやや離れたところで横断幕の棒を持って立っている役でした。

シール投票はわかりやすくて良いアイディアですね。
写真だとわからないのですが、ボードの「知らない」と「知らなかった」の下に何か文字が書いてあるように見えるのですが、何て書いてあるのでしょうか?
実はちょっとした行き違いがあって、あそこには、当初なかった「反対」という文字が書き込まれているのです。さらに右側にも大きく「反対」と。

もうひとつボードを作ってずばり聞いてしまうのも良かったかもしれませんね。
5月3日の憲法記念日、もうすぐですね。

地域版で,しかも小さい取り扱いでしたが,全く無視されなくてよかったです(tukui前向きな解釈)。
兵庫県弁護士九条の会 国民投票法案 反対呼び掛け 解説書を配布
憲法改正手続きを定める国民投票法案の反対を訴えようと、県弁護士九条の会のメンバーら約20人が27日、神戸市中央区のJR元町駅前で、同法案を解説したリーフレットやバラの花を配り、「憲法九条の改悪に直結する法案に反対しましょう」などと呼び掛けた。
「国会で審議中の同法案を知っているか」、「最低投票率の設定が無いことを知っているか」のアンケートも実施。帰宅途中の会社員ら約430人のうち約8割が、いずれの質問にも、ボードの「知らない」の欄に印を付けた。
参加した同市須磨区の会社員安田雪子さん(56)は「憲法が良い方向に変わるのなら法案に意味はある。ただ、法案を知らない人も多いし、もっと議論すべき」と話していた。(三島大一郎)