2010年1月1日 by ノリコ |
暮れの30日にはリンゴ栽培農家の方の書いた本を読みました。
(明日以降に書名と作者名を書きこみます→ 「すべては宇宙の采配」木村秋則 東邦出版)
無農薬無肥料ただし人の手の入った自然農法によって生まれたリンゴのおいしそうなこと。
このリンゴはどうしたら手にはいるのでしょうか?
でもこの本は農業の本ではなくて、著者の霊的体験を描いた本でもあるのです。
それがいかにも自然に淡々と述べられていて、ノリコもマサコも夢中で読んでしまいました。
本の著者 木村秋則さんのオフィシャルHP
通販もありますが、申し込みが多過ぎて、
当分というか、ほぼ絶対買えない状況です。
下記アドレスでも取り扱っているようですが、
http://www.sun-act.com/kimura/
申込人数500人とか800人に限定した上、
抽選に当たらないと買えないという
「超幻のリンゴ、リンゴジュース」です。 (モニカ)
31日に読み始めた本は、これまた署名と著者は、明日にしますが共感覚者が書いたもの(→ 「音と色がみ見える世界 共感覚とは何か」岩崎純一 PHP新書)。
まだ若い著者が「日本人男性」として書いた本であり、色が出てきたあたりからやや難解なので、一晩では読むことができませんでした。
年越しの読書になりそうです。
その前にはマサコさんが図書館から借りてきたアガサ クリスティを何冊か、これまた夢中で読破しました。
老眼になっても、本を読む楽しみがあることは幸いなことです。
駅伝
きょうの実業団駅伝は9時から始まりましたが、9時30分頃から最後までテレビで見ることができました。
途中で電気に弱いマサコさんが4時間弱も家を空けてくれたからです。
彼女は疲れたものの、神戸のお正月を堪能してきたようです。
明日からの大学駅伝がこれまた楽しみですね。
正月風景
3時半過ぎに湊川神社の横を通って事務所に来ました。
人が一杯いるなと思ったら、参拝しようとする人の列だったのです。
毎年そうなのでしょうが、初めて見る光景にびっくりしました。
あした写真を載せますね。
年賀状
事務所ビルのシャッターは降りていました。
手前のところに郵便配達中の人がいました。
「私のビルの年賀状はありますか?」
「今はないけれどあと1時間くらい後なら配達できますよ」
「あら、嬉しいわ。ではシャッターを空けておきますからね」
というわけで、そろそろ郵便受けから年賀状を取り出してこようかな。
それにしても自分は年賀状を出さないのに、もらうのはうれしいものです。
平和
とこんな風に私の1年の最初の日が過ぎていきます。
世界中の人が餓えに苦しむことなく、平穏な日々を過ごすことができますように。
追加
帰りに湊川神社に寄りました。とうもろこしを買おうとしてお財布を忘れた事気が付き、お祈りだけ。
おいしいものが採れる環境を回復したいです。
環境は食文化(笑い)
木村さんは、私と同世代。
無農薬無肥料のりんご栽培を模索し続け、7~8年の間、花をつけないりんごの木に語りかけ、そして山の土にヒントを見いだし、成功するのです。
8才くらいの子どもが「私のお父さん」という作文で、「お父さんはリンゴ農家ですが、私はお父さんの作ったリンゴを食べたことがありません」と書いたのを先生に見せられ、「いつまでこんなことをするのですか?」だったか「いい加減にしたらどうですか?」だったか、とにかくそんなことを言われ、もちろん村中からつまはじきにされ、くじけそうになりながらも、前進するのです。
そしてそれと平行して語られるご自分の霊体験については、土の上には3分の1しかなく、下にある3分の2は人の目に触れないことと対比して、しかもごく当たり前に書いているのです。こちらもスゴイです!
湊川神社で初詣したことあるけれど、
こんな行列は見たことない!
このリンゴ農家の方、TVで子供たちの先生になって
自分のして来たことを語っておられました。
最後の数分を見ただけですが、
ぜひ読みたいと思っていた本です。
下のアドレスは木村さんのHPです。
本文にも入れておきましょう。
http://www.sun-act.com/kimura/
通販もあるようですが、
申込人数500人とか800人に限定した上、
抽選に当たらないと買えない
「超幻のリンゴ、リンゴジュース」です。 モニカ
本文も買えなくっちゃ。